「デブラ・ウィンガーを探して」の中の唯一の癒しだった | 時は止まる君は美しい

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巡りあった美しい人達の記憶を重ねます・・・
B面ブログ「扉・鎧戸・宵の口」も始めました。

シャーロン・ストーン姐さんの名言

2002年発表の映画なので、既に公開から10年以上。
記憶も定かではない?Rosanna Arquette(ロザンナ・アークエット)監督作品、
「Searching for Debra Winger(デブラ・ウィンガーを探して)」。


いかに、女優が、年齢を重ねると役がなくなるか、を中心とした、
アークエット女史の、「女はこんなに大変!」を、
多々の女優さんにインタビューしたり、談話したりして綴った作品。
そういう理由からだったのかな?映画界を離れていた、
デブラ・ウィンガー様( ↓ 参考写真)を探された、ドキュメンタリー作品。



その中で、あえて言うと「年増」になっても、
かっこいいって、Charlotte Rampling(シャーロット・ランプリング)様を、
多々の女優さんが寄ってたかって祭り立て、
ランプリング様が、「ふふっ、当然ね」みたいに君臨されてました。
みどり内ランプリング様熱が、一気に冷めた時期に入ったほど、
ある種、ヒステリックなもう、鼻息荒い女子(女史?)軍に、ぐったりしちゃった。
↓ 参考写真。こういう人を引き合いに出すのが間違ってる。超人だもの。




あの映画は一瞬話題になったが、今や、あの人は今?のアークエット姉よ、
妹、Patricia Arquette(パトリシア・アークエット)様を見よ。



コツコツ
と頑張って、テレビドラマ「ミディアム 霊能者アリソン・デュボア」で、
いい味出したりして、今や、「Boyhood(6才のボクが、大人になるまで。)」、
アカデミー他、各賞総なめ状態じゃん?この映画だって12年撮影だし。


国は違うが、日本のコロッケ様の家訓「あおいくま」ですわ。 
せるな、こるな、ばるな、さるな、けるな」
「超人」は横に置いといて、 ↑ こうやって進む人に道は開ける?
キャラ的に難しい人の場合( ↓ 参考写真?)財テクに励むとか・・・



いやここで、うん、貴女のそのプライド?が好きだわ、と、
一挙にポイントが上昇したのが、Sharon Stone(シャロン・ストーン)様。





「どんどん、いい新人が出てくるのは素敵だと思う、自分も頑張ろうと思う。
でも、どうしても駄目だっていう日には、ベッドから出ないの。」
って感じのことを、おっしゃってました。
世の中、そりゃ、男性社会かもしれないけど、男性だって大変でしょう。


一部の人外境の人(↑ 「え?私の事?」byティルダ・スウィントン様)を除くと、
年齢と共に立場が難しくなるって、別に映画界だけでもないし、
女性だけでもなくって、生きてるって、頑張るしかないんじゃない?
うん、そうよね、どうしようもなく折れてしまう時だって、誰にでもある。
そんな時は、自分の中にエネルギーをためて立ち向かうしかないよねえ。
・・・そんなことを考えました。



探し求められてたデブラ・ウィンガー様、勿論見つかって、
いろいろうん蓄られてらしたけど、覚えてない・・・
はい。今、わたくし、多少、疲れております。


そんな日は、シャーロン・ストーン様の格言?を心に抱き、
「果報は寝て待」つことにして、一日を終えたいと思います~☆


皆様、何卒、よき週末を!
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