魅せられて
・・・と言った所で、♪南に向いてる窓を開け♪るわけでも、
カルティエの指輪を差し出されて、プロポーズされたわけでも何でもございません。
ここの所、街中を歩き回ることも、めっきり少なくなりましたが、
とある地点が、みどりを魅了するのです。
おＣＨＡＮＥＬさまも素敵ですし、ＶＵＩＴＴＯＮ様も素敵。
しかし、穴場？ＣＡＲＴＩＥＲ様のお店の外、壁面を飾る広告写真。
これが、通りかかる度に、携帯で写真を撮りたくなる可愛さＭａｘ。
そりゃあ、箱にすら、一生縁はございませんが、
↓ この、本物の豹ちゃんご登場の広告の、輝くパネルには、思わず足が止まります。
パリの街を巨大豹ちゃんが占領してしまうが如き広告写真にうっとり。
あんな人やこんな人の、リアルなＣＡＲＴＩＥＲの世界は、どこぞ、よその次元の事。
出たっ。エドワード7世！さすがに、本妻様と。
どこぞのマハラジャの殿下。
ＣＡＲＴＩＥＲ、宝石と言えば、このご夫妻がご登場ですね。「シンプソン」夫妻。
シンプルで美しい、グレース・ケリー様の婚約指輪。（因みに10カラット以上だそうです。）
これらの数々の時代に表現されたポスターも、もちろん素敵です。
↓ 彼は、買い物をしようとしているのか、求豹募集に応募しようとしているのか？
一番下ので、60年代のもの。もう、これだけで美術館気分。
今も、各部門で、それぞれに、美しいポスターが作られてるけど、
手に入れてもらうのが目的のものは、夢の世界のものとは違いますね・・・当然・・・
でもねえ、ここのところの、彼らの活躍が、わたしを、うきうきと楽しい気持ちにさせてくれます。
店頭（外側）には、縦長タイプが、天井ギリギリまでのサイズで内側からライトで輝いてて、
ゴージャス・・・と同時に可愛い！あ、店頭（内側）は入ったことありません。
超えていい敷居と駄目な敷居を自覚するのは、それはそれで、気持ちいいです。
↓ 足跡付☆ 可愛い過ぎ。
あ～、私も、その箱でじゃれてみたいわよ。
「 無理だね、一生」 「そだね」
優雅ですわあ。輝く雲。
大人の方が現実的ですわね、ちゃっかり守ってる。笑えます。
「ドクトル・ジバコ」みたいな世界にも豹様が。
きらきら、ぱきーんっ、ダイヤモンドが生まれて来る。
美人には素直？な、宝石の化身。
猫科の甘ったれ具合？
ははは、この最後の一枚、誰も鍵を開けてくれそうになくて、楽しい。
いいの。別に宝石が欲しいんじゃなくて、ポスターが変わるのを拝見するのが楽しいだけで☆
可愛い豹ちゃんたちに・・・
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