ブログネタ：最近太ったと思う部分
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変化への対処
30代くらいまで「ガリガリじゃない！」と言われ続けた人生。
まさか「中年太り」が現実として襲ってくるとは思っもおりませんでした。
40代、「ちょっとやばい」に始り、「ああああああああっ」と、変化が。
「最近太ったと思う部分」？お腹と顔！一番はそこ！
しかし、本当に「不味くないか」という状態は、指と靴のサイズアップと、
もともとぺったんこの胸が、人生最大（でも扁平には変わりないが）になる。
絶対に平たい筈の所にお肉が付くのは、危険！
ここで、自己暗示の役割を含め、先月、特集する筈だった記事を書いちゃいます。
「ええっ」という変化があったお方達。
こうして改めて拝見すると、アジャーニ様と慶子様以外は、
元々骨太ではいらっしゃったんですね。まずは、妃殿下でらっしゃるので、
cool beautyと謳われた美女、Grace Kelly（グレース・ケリー）様。
1929年11月12日～1982年9月14日、享年52歳。お若い死でらした。
しかし、当時、運転していたのは王女では？と言われた王女が、
まだまだお若かったにも関わらず、私にとって、公妃のイメージがひどくご年配のように、
思えていたのは、女優時代と、風貌が、あまりに変わられていらしたからでした。
家庭の問題などで、アルコールに依存しておられたとの噂も根強い。
そう、私が始め、体型に変化があったのが、会社が無くなる事で失業が決定してから、
半年間の、実際の失業に至るまでの、「寝酒」、缶カクテルだった！
グレース様に学ぶべき点。何があろうと、ひとまず、「品位」は失わないこと？
こちらは、グレース様と同時代とはいえ、ちゃんと天寿を全うされたお方。
Elizabeth Taylor（エリザベス・テイラー）様。1932年2月27日～2011年3月23日、享年79歳。
とても芸歴が長いお方でもあり、70代で逝かれたという事に、感慨を感じます。
このお方の変化は30代から始まられてますね。
元々、胴が短く、お胸がおありのお方だから、余計にそう感じられたのかも。
今改めて拝見すると、確かに20代のウェストがぐいっとされていらしたとはいえ、
当時驚いたほどの、変化ではなかったかも。生涯、雲隠れはなさらなかったし、
ご年齢を越えて、「エリザベス・テイラー」であらんとする姿勢はすごい。
リズ様に学ぶべき点。「尊厳」を守って、せめて人前ではプライドを持とうという事？
Catherine Deneuve（カトリーヌ・ドヌーヴ）様。1943年10月22日～、現在70歳。
この方の大きくなり方と、松坂慶子様は似ているような気がする・・・
いや、慶子様の方が、始めはドヌーヴ様より細くてらしたけど、
お二人とも、お顔立ちがしっかりして、お胸が小さめだった。
もともと、お胸がおおきい方って、「胸から太るのよ～」と、前に伺ったことがありますが、
そうでない場合、「胸は最後」です！きっぱり！
そして、減量したら、まず一番に変化するのが、バストサイズなのである。
で、流石に、ドヌーヴ様もグラマラスに☆
それにしても、このお方の素晴らしさは、歳を重ねれば重ねるほど、
好奇心大きく、国宝級のお立場でも、新進監督の作品などに、
積極的にご出演、おばちゃんカーラースタイルからすっぴんまで、
チャレンジを謳歌していらっしゃること。お若い時のどこか氷のような冷たい影は吹き飛んだ。
ドヌーヴ様に学ぶべき点。「好奇心」をもって、人生を楽しめ。
Isabelle Adjani（イザベル・アジャーニ）様。1955年6月27日～、現在59歳。
このお方の妖怪のようなお色気は、変化する日って来るんだろうか？という程、
マグマじみたエネルギーを感じたものでした。
リアルに吸血鬼では？と思わせてくれた、アジャーニ様も、いつの間にか、
一挙に加齢されていらして、それがあまりに急だったのでびっくり。
どうも、ドヌーヴ様と同じく、明るい印象にはなられたかも。
がっつり肉食系の並び？ドヌーヴ様でもあったので、ジェラール・ドパルデュー様との、
ツーショットを・・・がしかし、ドパ様は「巨漢」でなかった時がないから、
あまり、比較にならない？？？いや、アジャーニ様、負けないがっちり感あるかも。
アジャーニ様に学ぶべき点「ひるまない」！
Kathleen Turner（キャスリーン・ターナー）様、1954年6月19日～、現在60歳。
かつて、「観客は私の脚を見に来るのよっ！」とスタントなしのアクションをこなされた、女傑。
「Serial Mom（シリアル・ママ）」（1994年）で41歳かあ。
あの映画が大好きなのですが、そういえば、あれ以降の新作を拝見していなかったら、
凄いことになっていらして、再会させて頂いた時は、腰を抜かしました。
「がっはっはっはっはっあの程度で？まだまだ！」というくらい、成長止まらず？
どうなっちゃったんだいおい、という、流石、アメリカという大技をご披露？
しかし、最近は、映画より作りこまれてるかも・・・な、ドラマで返り咲き。
役者さんは、見られることで、オーラが発散されますね。
ターナー様に学ぶべき点、「自然体（ひらきなおり）」も大切。
ここで、男性陣もおふたり。ターナー様級に脳天直撃をくらわして下さったのが、
Ryan O'Neal（ライアン・オニール）様、1941年4月20日～、現在73歳。
アカデミー賞授与式プレゼンターとして、アリ・マグロー様と壇上に立たれた時、
アリ様が、毅然と美しかったこともあり、やさぐれて、なさけなかった。
「愛とは絶対に後悔すると思っとけ」という風景。
もはや、犯罪者としか思えない。いや、実際、捕まってる。
ファラ様のご病気の折には、亡くなる直前プロポーズして彼女も受けてくれた、
なんて、胡散臭いこと言ってたら、ファラ様、ライアン様には遺産を全く遺されなかったし。
しかし、やはり、一度は世界に名を知らしめた役者さんには何かがある？
人気テレビシリーズ「BONES」で、ボーンズのパパ役でご出現なさった時は、
ちゃんと「役者」になっておられた。（2007～2013年）
一度、映画で拝見した時は、人気俳優役でご出演だったにも拘わらず、
全くそんな大物になんか見えないわ、配役失敗！と思いましたが。
よくぞ、 ↑ から ↓ 程度には変身した。
ライアン様に学ぶべき点？「希望（はあるかもしれない）」。
Alec Baldwin(アレック・ボールドウィン)様、1958年4月3日～、現在56歳。
DV疑惑やら、膨張やら色々あっても、いい役が付くお方。
「The Marrying Man（あなたに恋のリフレイン）」（1991年）で、
キム・菩薩・ベイシンガー様と本当に恋に落ちちゃった、あの「細面」はどこへ？？？
しかし、このお方、マジにキャリアに空間がない。着実である。
ゲストみたいなちょっとだけ出演でも印象に残る。
体重管理以外は、非常に安定感ある役者人生。
↓ この、オヤジサンダル姿、たまりません。わんこさん、潰さないでね。
ボールドウィン様に学ぶべき点、「気楽さ」も必要。
トリに、日本から。電信柱の大御所。わたしのアイドル、松坂慶子様。
1952年7月20日、現在62歳。10歳、年上の慶子様、ずっとリアルタイムで、
拝見出来てきた女優さんです。
大好きな所は、ご結婚後頃からの、あっけらか～んとした、体重に反した軽やかさ！
お若い頃、まどろっこしいように聞こえた、どんなに早くしゃべっても遅いって感じの口調。
あの、松坂慶子様ならではの口調が、どんな役にも、慶子様らしさを添える個性に。
ストール、お好き？？？このアイテム、よりもっさり見える可能性がある、
危険なアイテムな気がするのは私だけ？
かくいう私も、大好きなんで、「成長」した今、危険なんですけど。
慶子様に学ぶべき点、それは ↓ でしょう。
「あっけらか～ん」も、人生には大切！
ある程度の年齢になると、大きくなるか小さく？なるか、どちらかに傾倒が別れがち。
どちらか選べと言われたら、大きくなる方がいいなあと思ってて、
その通りになったんだから（ふっ・・・）、じたばたせずに、立ち向かおうではないか！
（というような気分に、一瞬でもなれるから、慶子様が好き。）
B面へはこちらから。
http://ameblo.jp/4nyannme/entry-11919041050.html
訂正とお詫び
当初、記事をアップした際、アンディ・ガルシア様の内容で、
アレック・ボールドウィン様のお写真を載せてしまいました。
ガルシア様は、きちんと自己管理しておられ「ドラえもん」にはおなりでないです。
ガルシア様、ごめんなさい～！！！！！
でもって、ご指摘くださった、とんこ様、有難うございます！！！！！
↑ 大失敗作「The Godfather Part III（ゴッドファーザー PART III）」の救いの神、ガルシア様。
↓ 現在58歳のガルシア様。
ガルシア様に学ぶべき点、「確実」に生きていれば、膨張しません。