お読みいただきありがとうございます
あなたの心に自由と光をもたらす
龍遣いLucaです
龍遣いLucaってどんな人?
祭りも終わり
現実世界に戻ってまいりました
ただいま~
息子達は
惜しくも準優勝でしたが
成長が見られた実りある大会でした
Lucaも
汗だくになりながら
全力応援楽しんできましたよ
こんなに熱くなれるものを
おかんにくれる息子に感謝です
さて
Lucaが行ってきたのは
今話題の地
さ~て
ここはどこでしょうか
そう
福井です
街のいたるところに恐竜
Lucaが食われる~
ってこんな写真を撮って
ブログに載せられるようになりました
一年前の私は
ダメな自分を見せないように
ふざけた写真とか撮れなかったし
ひっそりと生きていたかったので
ブログに自分の写真を載せるとか
ありえなかったんです
まあ
自己否定が強かったから
ダメな私を世に出したくなかったんですね
でも今は
主人に「ね~写真撮って
」
って言えるし
ブログにも載せることができます
我ながらすごい変化だな・・・
長野から福井までは
4時間半くらいかかりま~す
そんな長い距離でも
行きも帰りも
主人としゃべりっぱなし・・・
そんなに何を話してたかというと
「自分の正義が
相手の正義とはかぎらない
自分の正義は相手の悪かもしれないよ」
とか
「自分の世界にあるものが
相手の世界にも存在するとはかぎらない」
なんて話をしてました
息子の応援に行くと
保護者会で子供たちの
サポートの仕事があるんです
Lucaの息子は2年ですが
3年の役員さんの中に
全く動かない方がいるんですね・・・
主人は
「なんで動かない
どうして動かない
普通は動くだろ
役員なんだから
3年間見て来てるんだから
どんな仕事があるか知ってるはずだろ」
って
怒っているわけです・・・
特に
我が家は次男も同じ高校だったので
OB保護者であり現役保護者でもあるからこそ
OBとして
腹が立つ部分もあるし
現役として
腹が立つ部分もある・・・
人が怒ってる時って
自分は冷静になりますよね・・・
まあ
待て待てと・・・
あなたにとっては普通でも
相手にとったら
それって普通じゃないかもしれないよ
あなたには
あなたが育ててきた正義があるけど
相手には
相手が育ててきた正義がある
自分の正義の正しさを主張するだけじゃ
喧嘩になるだけだよ
自分には自分の正義があるけど
相手には相手の正義があるのなら
話して歩み寄るしかないんじゃないの
って話したり・・・
3年間見てきたんだから
仕事があるのが分かるだろ~
ていうのも・・・
たぶんのその方の世界には
自分がやったことのない仕事は
存在しないと思うんですよね
3年間のうち
来年は3年だから
周りの人の仕事を見ておこう
って意識していない限り
人の仕事なんて目に入らない
だいたいみんな
自分のことでいっぱいいっぱい
ですからね・・・
主人には
あなたが知ってる仕事でも
それをやったことがない
あの人の世界には
そんな仕事は存在しないんだよ
知らない、気づかないってことは
その人の世界には
存在しないってことだからさ
やって欲しいなら
ちゃんと話してお願いするしかないんじゃない
だって、知らないんだからさ・・・
なんて話を
散々してきました
うちの主人のすごいな~
って思うとこって
私の話を聞いて
ちゃんと自分を改められるとこなんですよね
めっちゃ怒ってたのに
「そうか・・・。
俺の正義は
相手の悪であることもあるのか・・・。」
って反省してた
いつもそうだけど・・・
私の考えを受け入れて
自分を見直せる素直さって
すげ~なって改めて思いました
そして
知らないことや
気づかないことは
その人の世界には存在しない
ってのも
そうだよな~
って話しながら自分で納得
Lucaは
ずっと周りの目を気にして
人に責められないように生きてきました
だから
自分の周りの
すごくいろんなことが見えているし
聴こえている
真剣に見てなくても
目の端っこを通り過ぎただけの人も
ちゃんと認識してたりするんです
ぼけ~っと他のチームの試合を見ている時に
同期のお母さんが
視界の端で階段を下りて行ったのを
捉えていて・・・
学年で集まろ~
ってなった時に
他の人たちは
その方がどこにいるか分からない
って言ってるけど
私はさっき階段降りて行ったから
あそこにいるんじゃないか?って分かる
これって
その方の動きに気づかなければ
その方は自分の認識した世界にはいない
ってことですよね・・・
係の仕事をする時も
同じ係の人が
違う係の人の仕事を手伝っているのが
チラッと目に入れば
あの人はあっちで仕事してるから
こちらの仕事には来れないな
って瞬時に判断している
その人が
「遅くなってごめんなさい」
ってきても
「向こうの係手伝ってもらってたでしょ
ありがとう」
って言えるんです
これだって
同じ係の人の動きを知らなければ
仕事をさぼってどこ行ってた
って責める気持ちになりかねない
私は今まで
こうやっていろんなことが見えてしまうのが
すごく嫌で
疲れてしまっていたけれど・・・
今日
これって私の能力なんじゃないか
って思ったんです
Lucaの仕事は
就労相談で
病気があったり
家から出られなかったり
繊細な相談になることも多いです
Lucaは
調子が良さそうなのも
調子が悪そうなのも
お顔をみれば分かります
いつもと何か違うのも
自然と分かってしまいます
さっきの応援の仕事の時みたいに
目立たないところで
動いてくれてる人にも気づいて
ありがとうを伝えることができます
私は
たくさんの人の中の
光を見つけて伝えるのが役割
だから
繊細に感じ取り
繊細に把握する能力があるんだ
これって
私のれっきとした能力じゃん
って認識しました
あれ・・・
なんか伝えたいことが変わってしまいましたが
息子の活躍も見られて
主人とも深い話ができて
新たな自分の能力も認識して
とっても有意義な祭り期間になりました
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