「有能な妻 - 倹約し、勤勉で人に与える、賢い女」・・・聖書 | 白髪は輝く冠・白髪は美の冠

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「有能な妻 - 倹約し、勤勉で人に与える、賢い女」



有能な妻を見いだすのは誰か。真珠よりはるかに貴い妻を。

夫は心から彼女を信頼している。儲けに不足することはない。

彼女は生涯の日々、夫に幸いはもたらすが、災いはもたらさない。

羊毛と亜麻を求め、手ずから望みどおりのものに仕立てる。

商人の船のように、遠くからパンを運んで来る。

夜の明ける前に起き出して、一族には食べ物を供し、召し使いの女たちには指図を与える。

熟慮して畑を買い、手ずから実らせた儲けでぶどう畑をひらく。

力強く腰に帯し、腕を強くする。

商売が好調かどうか味わい、灯は夜も消えることがない。

手を糸車に伸べ、手のひらに錘をあやつる。

貧しい人には手を開き、乏しい人に手を伸べる。

雪が降っても一族に憂いはない。一族は皆、衣を重ねているから。

敷物を自分のために織り、麻と紫の衣を着ている。

夫は名を知られた人で、その地の長老らと城門で座に着いている。

彼女は亜麻布を織って売り、帯を商人に渡す。

力と気品をまとい、未来にほほえみかける。

口を開いて知恵の言葉を語り、慈しみの教えをその舌にのせる。

一族の様子によく目を配り、怠惰のパンを食べることはない。

息子らは立って彼女を幸いな人と呼び、夫は彼女をたたえて言う。

「有能な女は多いが、あなたはなお、そのすべてにまさる」と。

あでやかさは欺き、美しさは空しい。主(神)を畏れる女こそ、たたえられる。

彼女にその手の実りを報いよ。その業を町の城門でたたえよ。
聖書(箴言31:10~31:31)






有能な妻をだれが見いだせるだろうか。その価はさんごよりもはるかに貴い。

彼女を所有する者の心はこれに信頼を置いた。そして、収益に欠けることがない。

彼女はその命の日の限り、悪ではなく、善をもって彼に報いた。

彼女は羊毛と亜麻を求めた。そして、何であれその手の喜びとなることを一生懸命に行なう。

彼女は商人の船のようになった。はるか遠くからその食物を携えて来る。

彼女はまた、まだ夜のうちに起き、食物を家の者に、定められた分を若い女たちに与える。

彼女は畑について考慮し、そしてそれを手に入れた。彼女は自分の手の実からぶどう園を設けた。

彼女は力を腰の帯とした。その腕に活気を添える。

彼女は自分の取り引きが良いことを知った。そのともしびは夜も消えない。

彼女は手を糸巻き棒に差し出した。その手は錘をつかむ。

彼女はそのたなごころを苦しんでいる者に差し伸べ、その手を貧しい者に差し出した。

彼女は家の者のために雪を恐れない。その家の者は皆、重ねの衣を着ているからである。

彼女は自分のために上掛けを作った。その衣服は亜麻と赤紫に染めた羊毛でできている。

彼女を所有する者は門のところで知られる者である。彼が土地の年長者たちと共に座るときに。

彼女は下着をも作ってそれを売り、帯を商い人に渡した。

その衣服は力と光輝であり、彼女は後の日を笑う。

彼女は自分の口を知恵をもって開いた。その舌には愛ある親切の律法がある。

彼女は自分の家の状態を見守っており、怠惰のパンを食べない。

その子らは立ち上がって彼女を幸いな者と言った。彼女を所有する者も立ち上がり、これを称賛する。

有能さを示した娘は多くいる。しかしあなたは ― あなたはそのすべての者よりも優れている。

麗しさは偽りであることがあり、美しさもむなしいものとなることがある。しかし、神(ヤハウェ、エホバ)

を恐れる女は自分に称賛を得る。

彼女にその手の実を与えよ。その業が門のところで彼女を称賛するものとなるように。
聖書(箴言31:10~31:31)





だれが賢い妻を見つけることができるか、彼女は宝石よりもすぐれて尊い。

その夫の心は彼女を信頼して、収益に欠けることはない。

彼女は生きながらえている間、その夫のために良いことをして、悪いことをしない。

彼女は羊の毛や亜麻を求めて、手ずから望みのように、それを仕上げる。

また商人の舟のように、遠い国から食糧を運んでくる。

彼女はまだ夜のあけぬうちに起きて、その家の者の食べ物を備え、その女たちに日用の分を与える。

彼女は畑をよく考えてそれを買い、その手の働きの実をもって、ぶどう畑をつくり、

力をもって腰に帯し、その腕を強くする。

彼女はその商品のもうけのあるのを知っている、そのともしびは終夜消えることがない。

彼女は手を糸取り棒にのべ、その手に、つむを持ち、

手を貧しい者に開き、乏しい人に手をさしのべる。

彼女はその家の者のために雪を恐れない、その家の者はみな紅の着物を着ているからである。

彼女は自分のために美しいしとねを作り、亜麻布と紫布とをもってその着物とする。

その夫はその地の長老たちと共に、町の門に座するので、人に知られている。

彼女は亜麻布の着物をつくって、それを売り、帯をつくって商人に渡す。

力と気品とは彼女の着物である、そして後の日を笑っている。

彼女は口を開いて知恵を語る、その舌にはいつくしみの教がある。

彼女は家の事をよくかえりみ、怠りのかてを食べることをしない。

その子らは立ち上がって彼女を祝し、その夫もまた彼女をほめたたえて言う、

「りっぱに事をなし遂げる女は多いけれども、あなたはそのすべてにまさっている」と。

あでやかさは偽りであり、美しさはつかのまである、しかし主(神)を恐れる女はほめたたえられる。

その手の働きの実を彼女に与え、その行いのために彼女を町の門でほめたたえよ。
聖書(箴言31:10~31:31)