おはようございますくもり晴れ

 
GWも終わってしまいましたが無気力
お出かけの記録です。
 
 
5月5日は
有田陶器市 に出かけました。
 
めまいは改善し、日中動けるので思い切って!
 

 

 

有田陶器市は

毎年GWに1週間ほどあって

 

全国から多くのやきものファンが訪れる

当県の名物イベントです。

 

 

 

 

昨年はわたし一人で行きましたが

わんこ連れが多くてびっくり!

 

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次はぜひ

ひなこと一緒に行きたいと

思っていたのですにっこり

 

 

昨年のブログ

 

 

 

 

  やきもの巡りのルート

 

 

今回は列車ではなく

車で有田へ。

 

長崎道・武雄ICで下りて

10時に上有田駅に到着。渋滞なかった!たまたま?

 

上有田駅

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★最初にトイレを済ませておくと安心。キレイでしたよ!

 街中でも「トイレ貸します」のサインのあるお店が多々あり

★駅に案内所があるので、公式ガイドブックをゲット

 

 

お散歩ルートは

JR上有田駅有田駅 間のメイン通りを

往復することにしました(約6km)

 

 

  わんことやきもの巡り

 

 

さぁ、ずんずん歩いていきますよ~
 

メイン通りは

やきもの商家・窯元がたち並び

 

軒先にお買い得品がずら~り気づき

 
 
 
そば猪口かわいい! 最終日のせいか花が枯れてる~惜しいっ

 
訳あり品でしょうが、軒先に源右衛門がならんでる~!
 
木箱やざるに無造作に置かれてる。これも贅沢(丸兄商社)

 

豆皿コレクション

 

北欧風のかわいい器も

 

アンティークの器や人形、ガラス製品もかわいかった

 

世界で愛される香蘭社本店。西洋風のショールームが素敵すぎ

 

皇室御用達として名高い深川製磁の本店

 
深川創業者の生家だったかな?陶器市期間中に公開
 
人間国宝の今右衛門窯
屋根瓦には昔の職人が赤絵具を捨てた跡が残ってます

 

色絵よりも、白の磁肌の美しさに注目。これぞ有田焼

 

二足三文って…(๑˃̵ᴗ˂̵)

 

ここから若者向け。やきものアクセサリーも人気みたい

 
ポップなわんこ柄の器。つい目がいってしまう
 
あちこちで見かけたパン型のパン皿

 

これ系↓の土の器も多かった。使いやすそう

 

 

今は有田焼も多彩な作風があるし

全国の作家さんも出品しているので

 

購入の選択肢がいっぱい!

 

見て触れて楽しい有田わんぽでした。気づき

 

でも、わたしはやっぱり有田らしい

白磁に藍(染付)の繊細な器が好き!

手元に品よく収まる「薄さ」と「軽さ」も大事

 

 

 
ちなみに、やきものは壊れ物なので
わが家は外から店内を眺めて
気になる品物があったときだけ
交代で一人ずつ入店。
ひなこは外で待ってもらいましたOK
 
 

 

  今年 買ったものキラキラ

 

 

わたしはこちらのお店が好き。

 

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若手作家の作品を扱うギャラリー手塚さんで

お座敷カフェもあり。

 

 

石原亮太さんの手描きの器も好きー

 

 
ただ、わが家にはちょっとお高いのでアセアセ
 
隣の蔵にある
カジュアルな器を選びました。
 
 
 
こちらが購入品キラキラ
 

 

パパが選んだのは、印判のそば猪口カップ。

 

 

わたしは、急須。

 

 

 

どちらも

有田のお隣りの波佐見焼ですが

 

普段使いできるし

わが家のインテリアに合うかな~と思って。

 

有田と波佐見はルーツは同じです

 

 

 

長くなったので、次に続きます。

 

次は有田の路地裏わんぽです。


 

ご訪問ありがとうございましたにっこりバイバイ

 

 

(補足)駐車場情報

わが家は今回、上有田駅近くの民間駐車場にとめました

★上有田駅の周辺に丸兄商社などの私営駐車場あり

 メイン通りに入ってしまうと離合が大変なので

 わが家は35号線沿の駐車場にとめました(1日1000円)

★公営駐車場はリアルタイムの状況が公式HPで発信されてます