ぬいぐるみのふわふわ〜とかスライムのにゅるにゅる〜とかスクイーズのしゅわしゅわ〜とかが大好きで、感覚遊びから未だ抜け出さないような。
で、わがままで、こだわりで、面倒くさがり。
目立ちたいけど、注目は浴びたくない。わけのわからない子です。
中学受験は、早熟タイプが向いていると思うので、ややこはあまり向かないと思っています。
そんなややこの愛読書は、世界の偉人の学習漫画。モーツアルトや、キュリー夫人、などを好んで読みますが、一番読むのが、アンネフランクです。
東京女学館には、アンネのバラというホロコーストや歴史的背景を調べこれからの平和に繋げていこう、という委員会があり、文化祭で展示をしていてややこは熱心に見ていました。
東京女学館に入ったら、この委員会やる、と。
そして今日、香蘭女学校では、戦争について調べたり考えたりしている会の展示があり、ややこはまた見入っていました。
家に帰って、
ややこ、ああいう活動がしたいんだ、と。
理由を聞くと、どういうふうに、生活していたかとか、どうしてそうなったのかとか、どうしたらこれから同じことがおきないかとか、関心があって、みんなに広めて行きたいから。
だそうで、ややこ、実はいろいろ考えていた様です。
それならさあ、ややこ、多分キリスト教の学校や伝統校の方があってると思うよ?
というと、それも自分でも少し気づいていたようで、
そうなんだよね〜。でも、各教室に十字架にイエス様、とかマリア像があちこちに…とかいつも神さまと一緒にいます、みたいなのはやり過ぎなの!香蘭はちょうど良かった!と言っていました。
上の娘は、本当にキリスト教苦手で、新興校か大学附属ばかり見に行きましたが、ややこは、奉仕活動や啓蒙活動の盛んな伝統校やキリスト教の学校が向いているのかも、とふと気付いた会話でした。