午後から
こんにちわ、浮田です
昨日はカラッといい天気だったのに
今日は蒸し暑いです。
今日も波は穏やか。
初夏の風を感じつつ、イルカウォッチングへ
↓ぷは~っと呼吸をするため、泳ぐイルカたち
↓船のおこす波が好きなので、船の後からついて来たり・・・
イルカって本当にかわいい
↓これは親子イルカ。仲良く寄り添っておよいでいます
赤ちゃんイルカはもう少し小さいから
この子供のイルカは
去年か、おととし産まれかな~
イルカたちがこの海ですくすく大きくなって
いくことが、みんなの願いですね
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先日のお休みの時、私が行ってきました、雲仙にある神社を
紹介したいと思います
雲仙の裏側、原正沼の左側の参詣道を登っていくと、
木花開耶姫神社
(コノハナサクヤヒメジンジャ)
という所があります。
木花開耶姫神社は、
古来より霊験あらたかな造花の神として、
広く崇拝されてきました。
古事記に登場する、この木花開耶姫という人物。
開耶姫(サクヤヒメ)は、ニニギという人の奥さんで、
一夜にして子供を身ごもった為、
他人の子ではないか、と疑われ、
「それでは、火の中で出産しましょう。
無事生まれれば、あなたの子です」
と、ニニギとの子である事を証明するために、
産屋に火を放ち、
火中出産をしたというお話です。
そのため、火の神として崇められており
噴火を鎮める為に、富士山を始め、
日本国内に約1300社に祀られているらしいです。
また、この説話から
妻の守護神、安産の神、子育ての神
ともされているよう。
雲仙祭祀の御社には、
男女の性の巨大なシンボルが鎮座しています。
家内和合・安産・子宝祈願
だそうです。
急な坂道を100mくらい登ると・・・
わぁ~、何だこれ~!!
と、目を疑うくらい大きなもの。
参道の途中には、たくさんの短冊もありました
中にはこんなにおもしろいものも(笑)
↓↓
この神社、知る人ぞ知る、
まさしく雲仙の隠れた観光名所なのです
雲仙に行かれたときは、
ぜひこの神社にも行ってみては
どうでしょうか