結局、いま、幸せに生きることだけ考える | イルカちゃん☆星服髪/お散歩ラバー

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お散歩、食べ歩きスキー。
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好きなジャンルから解釈するのがスキー。
服は無条件にスキー。

 
 
お盆休みが終わりましたね。
 
 
 
 
 
この休みでゴッホに関するテレビを観ました。
 
 
 
 
 
ゴッホは生きている間は
画家として認められず
 
弟のサポートを受けて活動していたが
 
弟の負担になりたくないとの思いから
 
37歳で自殺した らしい。
 
※諸説あり。
 
 
 

 
 
 
 
生きている間は成功せず
 
自殺して、死後評価されるようになった。
 
 
 
 
 
 
もうさ、わたしはさ、
 
これが全てだと思った。
 
 
 
 
 
 
 
私たちはさ、常に、隣の芝は蒼く見えるし
 
自分より恵まれたように見える誰かと比べたり
 
思うようにいかない環境や自分自身を呪ったり。
 
 
 
 
思考と感情の不一致により
 
意味不明の選択をしたり
 
後に考えるととんでもない行動を
 
とってしまったりして、
 
 
 
 
どうしようもなく
 
自分のことが嫌いになったり
 
好きな人たちが急に憎くなったり
 
またいつの間にか大事になったり
 
とんでもない自分と一緒に
 
 
 
 
 
生きているんだ。
 
 
 
 
 
 
ゆらゆら揺れる自分と
 
ゆらゆら揺れるあなたと
 
ゆらゆら揺れる人たちの集合体を
 
社会と呼んで
 
 
 
 
ゆらゆら揺れる社会の
 
ゆらゆら揺れるルールを常識と呼んで
 
 
 
それも揺れているのに
 
 
 
時に縋って、時に利用して、
 
時に重石に感じながら、生きている。
 
 
 
 
 
どうせ、わたしがこんなに揺れてんだから、
 
変わるんだから、一時間後の気分なんて
 
わかんないんだから、
 
その集合体の社会のルールなんてさ、
 
ホントはあってないようなもんでしょう。
 
 
 
 
だって、それも人が作ったものだから。
 
 
 
 
だからさ、他人が下す、社会が下す、

評価なんかを、成功なんかを、

目的にしてしまうなんて

やっぱり無謀だと思うのよ。
 



 
それって、透明ではっきり見えない

時と共に変わる的を狙いに行くようなモノで
 
コントロールなんて出来ない。
 
 
 
 
image
 
 
 


生きている間は成功せず
 
自殺して、死後評価されるようになった。
 
 


 
 
評価されることを目標にしていると、
 
今これだけ
 
世界の有名な画家のひとり

ゴッホキラキラピッカーン!

 
な人でも、生きている間は

充分に認められていなかった真顔
 




 
ゴッホですら

生きているうちに自分が思うような

評価を受けることは出来なかったのだから


 
 
誰かに評価されることを

コントロールすることは難しい。
 


 
誰かをコントロールは出来ない
=評価をコントロール出来ない
 


との認識を改めて持たなければいけない。
 
 
 
 
いくら人間は社会性があり

他者からの評価がないと満足できないと言えども
 
やっぱり、評価=自己価値とするのは馬鹿げている。
 
 
 
 
だって、死んでから

評価されるかもしれないんだから。
 
 


 
よく「○○ばあちゃんの本」が
出たりするじゃない?

おじいさんの俳句が選ばれたりさ、、、
 
わたしたちのブログも70歳超えたあたりで、
人気大爆発したりして真顔真顔(真剣)
 
 
 
だからさ、そんな評価を待たずとも
 
いまを楽しく過ごすことだ。
 



 
誰かに、評価されてもされなくても、
 
いま楽しく幸せに過ごすことが積み重なって、

幸せな人生として

最後に自分が評価するんじゃないのかな?


 
 
 
 
当たり前だけど、忘れがちな、

 
結局、いま幸せに
生きることだけを考える。
 

これが、お盆に降ってきたお告げでしたグラサン
 
 


 
さて、19日は獅子座新月!

めっちゃいい感じ!
また書きますウインク