(回顧録 2006〜2011)
初発の手術からちょうど3年、手術痕に局所再発しました
選択肢はなく、全摘手術をしました。初発のときは麻酔のアレルギーなのか?術後の吐き気が酷くて大変でしたが、このときは楽勝で、術後すぐにテレビでクレヨンしんちゃんを見てました
2006年2月手術
あまりにも元気なため、主治医に早く帰りたいとお願いし、5日で返してもらいました
まだ幼い子どもが家で待ってるかと思うと心配で仕方なかったです
シングルマザーになったわたしは、こういうときは不安で仕方なかったです
その間は、義理の両親に遠くから助けに来てもらいました
術後は、ホルモン療法のリュープリンという注射💉を5年間しました
きっとこれがよく効いてくれたんでしょうね
念のために抗がん剤をしたほうが良いのではないか?とこのときは主治医に聞いたのですが、「局所再発では必要ありません。どうしてもしたいならします!」って言われたんですよねー
5年経って、もっとリュープリンを続けたいと主治医に言いましたが、その当時リュープリンを5年以上するという選択肢はなかったのです
この治療が終わったのが初発から約8年
まさかこの5年後(初発から13年後)に遠隔転移するとはねー
つたないブログをお読みいただきありがとうございました😊