芸術の秋というとこで。
10月20日の金曜日は仕事をばきっと切り上げて、小倉へダッシュ🏃💨
ギリギリ5分前に劇場に到着
ふぅ。


朧の森に棲む鬼
劇団☆新感線の2007年の作品。
ゲキシネでは177分の上映です。
いつも新感線の芝居に行くとDVDが欲しくなるけど、我が家のテレビじゃぁ…といつも諦める。
やはり芝居は生物。
テレビじゃぁ、つまんない。
でも、映画館なら話は別だと、ゲキシネを観ると思う。
liveよりゲキシネがいいのは、監督さんがどこを見て欲しいのか、寄っていくからわかりやすい。
そして、役者の汗が見える。
お話
ライ(市川染五郎)が口先三寸で自分の野望のためだけに生き、のしあがっていく。というか、周りを不幸におとしめるだけおとしめ、自分だけ成功していく。このまはまいくのか、どうか…
まぁ、とにかく。
市川染五郎がキライです。
いや。
キライになる作品です(笑)
でも、なんとなくあそこまで嫌なやつだと同情はするね。気の毒だと。
五右衛門みたいにスッキリ
するお話ではないけれど、やはり中島かずきさんのお話。

そして、いのうえさんの演出。
楽しかったぁ。迫力すごい!
そういえば、シネマ歌舞伎ってのがあるんだって。いいかも。行ってみよっかなぁ

ゲキシネの値段設定がいつの間にか変わっていました。機会がありましたらゼヒ
