前日の金作原探索のガイドさんに
「明日は土曜日だから、競り、やってるんじゃないかなぁ?おもしろい魚がいると思うよ。」と、言われ、行ってみることに。
奄美サンプラザホテルから歩いて5分…しないかも?
朝6時半に行くと

外観。

がらーん。(多分、終わった後の風景なんかな?それともまだ始まる前の値踏みしてるところなのかな?)

シイナの地元は山口県。
季節になるとフグの競りが始まりました、とテレビで流れるんです。(あれは全国版にのってるのかな?)
競り人が手に筒状の袋を持って、何を言ってるかわかんない低い大きなダミ声で
「はい、~~~」
と、言うと買う人がその筒状の中で値段を示して、一番高かった人が競り落とせるってやつなのです。
で、シイナ、競りってどこもそんなんかと思ってました。
淡々と。
なんか、いつもの会話でやってて。
「あ。俺買う…」みたいな

みんな疲れてるよ…眠いよ…的な?
ひょっとして、フグの競りのあの迫力あるダミ声の風景はテレビ用?
普段はまったりなの?
今度、見に行ってみようかな…
でも、旅行じゃないと朝早く起きられないんだよね


南国特有のブルーのお魚。
鮮やか!
ただ、美味しそう…とは思えない。
ま、おいしいんだろうけどね。

でかい!

ちょっと怖い((( ;゚Д゚)))

伊勢海老!
すんごく活きが良く、暴れてます

手が空いてるスタッフさんが、「持ってみる?」と。丁重にお断りしました(笑)

青みがかってるのね。
この方々は動いてなかった…

大きさごとに箱に入れられてました。

ウルトラマンの怪獣…
スタッフさんが「これがうまいよ」 とオススメしてくれました。
うちわ…だったかなぁ?名前、忘れました…
のんびりとした競りで、取り立てて迫力があるとか活気があるとかではなかったけど。
それが日々の生活。
奄美大島の日常なんだなぁって思いました
