ただ今、与那国島。頑張って友達へのお手紙を仕上げ、

郵便局へのんびり歩いていきました。
記念切手があるかと中へ入り聞くと『売り切れ』とのこと。
ハガキを出すと、「風景印ですか?」と聞かれ、ここで初めて風景印という存在を知ります

出来栄えは、ご存じのとおり

そして、そのハマり方はテーマを作っちゃうほど。
少し、探検をすることにしました。シイナくらいのでかいシーサーがいました

さて、Cocoはどこでしょう~?

こっこで~す♪
シーサーの頭の上です。大きさがわかるでしょ?
でか
とことこ歩いていると、パン屋さんを発見
こじんまりとしたかわいいパン屋さん
島草履の看板?がかわいいよね。
長命草っていうのが与那国島では名産の一つ。
それを使ってのラスク、紫イモのラスク、黒糖のラスク。
シイナ母がラスクを好きなので、大量に買ってきました♪
沢山あって悩みますが、メロンパンの紫イモがございませんでした・・・
シイナが買ったのは
長命草メロンパン、黒糖メロンパン、紫イモ餡パン、クリームパン
因みに・・・このパンの写真は次の日の朝にまた行った時のもの。7時くらい。16時くらいはほとんどパンはありませんでした。
一度、大量に買ったラスクを宿に置いて、今度は宿の裏側へ。
一本、道が伸びています。てくてく歩いていくと・・・
歩いていると、足元にはお花や蟹が。
葉っぱをめくって蟹さんにモデルになってもらおうとすると「ふーっ」と挟みを振り上げて威嚇してきます。
そりゃそうだ。びっくりさせてごめんね~。
そうそう。その一本道をひたすら行くと、こんな景色です。
お墓ですね。
沖縄のお墓は基本的に大きいですね。ただ、本島のお墓の形とも違うような気がします。本島のは屋根があったような記憶があります。家のような感じ。で、そこで宴会とかするって聞いたことがあります。
「千の風になって」の歌詞は度外視した感じで、「ここにご先祖がいて、一緒に騒いで楽しもう」っていう考えらしい。
与那国島のお墓は王家の墓って感じだなぁ。お墓は西の海の方へ向いています。景色のいい方へ向いてるんですね。
・・・カメラも困惑。
パノラマでこんな風にがたがたに写ってるのも天気のせいだっ
不思議な形の山です。
チィンダハナタというそうです。標高100mの天然展望台らしい。
今回は登れず。
では、シーサーのコーナー
家のシーサーも撮ってたら、すごい量に
その一部をご覧ください。
では、建物
沖縄では珍しい、2階建てのお家。
古民家風ですが、新しいのかなぁ?お店&工房のようです。
入りまして。沖縄らしいものを物色
発見した沖縄限定の文字・・・何が沖縄限定なの?
と手に取ると、パッケージだけらしい。
ボンカレーも沖縄のパッケージは違うよね。
与那国島お土産~
後ろの左から
カジキのジャーキー2種類、らふてぃ、ウッチン茶、シークワァーサー茶、キャラエルコーンのなんとか味(これ、沖縄限定ではないらしい)。
手前はスパム、Coco、ポークたまごおにぎり。
カジキのジャーキーはお父さんに買って帰ったので、少しもらって食べたのですが、ものすごく塩辛いです。
暑い場所なので、塩分を摂る必要がそうさせるのかな?
もしくは泡盛と一緒に食べるといいのかな?
・・・山口県民がビールと食べると血圧上がりそうです。セーブしながら食べないといけません。
与那国島の祖納地区のご案内でした~。
一気に書きすぎた・・・長くなってすみません