石垣島へ来たのは「マンタ」さんに会うためでした。
残念ながら8月8日は波があってマンタポイントへは行けず・・・
ボートで川平湾のサンゴのきれいなお魚さんがたくさんいるポイントへ行きます。
シイナ、久々のダイビング
まぁ、緊張感が半端ない・・・
ドキドキ
Shopは川平湾にある「Blue Water」さんにお願いしました
ゆ~な屋さんから徒歩5分
2Diveで12960円、フルレンタルは4320円でした。
お嬢様のようにセットまでしていただき、至れり尽くせりでした
シイナたちが参加したときは体験の2人のチームとファンダイブの5人のチームでそれぞれにイントラがつく形でした。
おろしてもらった碇についているロープを伝って潜水していくのですが。
水に落ちるのは怖くなく、後ろ向きでボートから海へ行けたのですが、全身を海の中に入れることに「こわいっ」と思ってしまいました。
潜れません。困ったぞ。呼吸が荒い。タンクの酸素、ここでなくなるんじゃないかという勢いです。(そんなすぐにはなくなっちゃ困るけど)
・・・どうしよう・・・やめよっかな・・・
しかし、もっちーが下にいるし・・・
ここでやめる訳にはいか・・・ない
ということで、「ダイジョウブ、ダイジョウブ・・・」とぶつぶつ。
ぎゅっと目をつぶって、BC(ジャケット)の空気を抜きます。
身体が全部水中に入りました。
呼吸はまだ少し荒いけど、呼吸できることを私自身が確認できて安心できたっレギュレーターからの呼吸も慣れてきた。よし。
が、次の難関。
昔も苦手だった「ざ・耳抜き」
えぇ。
はたから見るとものすごく面白い動きをシイナ、これからします。
少し潜ると耳が痛いので少し浮上。
また降りる。
少し浮上。
降りる。
浮上・・・・
いつになったら潜るんかい
とつっこみたくなったでしょうに・・・イントラさんは優しく、息の吐き方、耳抜きのジェスチャーをしながら誘導してくれました
きっれーい
シイナの腕はさておき。
出発の時に空港で撮りましたが、あのNikonのカメラで撮ったものです。
ハウジングというカバーなしで、そのままインです
水中に慣れてしまえば動きは比較的楽なんですよ。カメラで遊びまくり
よく見かけますが、クマノミさん。この人、気が荒いんですよね・・・
完全にカメラ目線でガンとばしてます
この日はこの後もう1本潜って、2本目が終わった後、マスクを外すと鼻血が出ました・・・もう。大学の時にやってた時もそうだったけど。本当にダイビングに向かない鼻の構造なんだな・・・
久々のダイビングを終えた後は、川平湾を見に行き、米子焼工房へ行きました。動きまくりだわ。
・・・沖縄っての~んびりする所なんじゃないのかなぁ?
さて、米子工房の次はどこだ?
8月31日 追記
そうそう。Blue Waterさんはお昼が手作り
塩豚丼 おいしかったなぁ