昔は有料で、ここに関所ならぬ料金所があったのですが、現在は料金所はありません。
無料です。いつの間に

左から山県有朋さん、木戸孝允さん、伊藤博文さん
萩に”見島”という島があるのですが、そこで飼育されている”見蘭牛(けんらんぎゅう)”という牛の串です。飼育頭数も少なく、貴重な牛となっております。
1本350円でございます。
6分くらい待ってくださいって言われたかな。なので出来立て。
柔らかくてたれの味も濃くておいしかったです。
シソが間に入っていると販売のお姉さんが教えてくださいましたが、両親と3人で1本を仲良く分けましたが、だれも気づきませんでした。味覚音痴なシイナファミリー
同じく、見蘭牛のコロッケです。
1個200円です。
こちらも出来たて、ほかほか。
さくっ。衣のまとい方がいいです
じゃがいもが良い感じでごろごろっと時々舌をくすぐります。
「ソースなくても。いや。ソースなしの方がおいしいね。」と食べました。
こちらはお弁当バージョン。
1個900円ですが、シイナは15:30過ぎに伺ったので、ラスト2個が半額になっていました。
見蘭牛を食べたことがなかったシイナは迷っていました。
コロッケ、串焼き、お弁当・・・うーん。
「どうしよう・・・見蘭牛の味がわかりやすいのはどれですか?」とお姉さんに質問をしていると、横からおばさんが割って入ります。
「お弁当、半額なの?2個ちょうだい」と。
なぜ順番を待てない・・・
小さな小窓しかないし、私がど真ん中にいて話してんじゃん・・・
お姉さんはやんわり「お客様が先ですので」と断ってくださり。
おばさんの逃げた隙にお弁当1個ゲット。
しかしお金を払っている間におばさんが戻ってきて(ちえっ)、シイナが1個買ったことがバレ、睨まれる・・・
だから~。
割って入ったの、おばさんだから。
お姉さん曰く、串焼きの方は塊に近いので感触として”見蘭牛”がわかりやすいとのこと。お弁当はスライスされているので、また異なった触感。
スライスでも、味がきちんとわかりやすい牛だと思われます。
お肉自体が甘い。お肉って甘いんだぁって思いました。冷めててもおいしかったです
萩に行ったらぜひ”見蘭牛”お召し上がりくださいな。
シイナは迷った挙句、三種類とも買ってしまいました
道の駅の『見蘭牛ダイニング玄』さんです。
見蘭牛は”見島”では食べられないって母が言っておりましたが、どうだろう・・・見島で育ててるのにそこで食べられないのかな?
これにて萩への小旅行レポは終了