イルカと泳ぐ、Q&A | イルカと泳ぎ海に森に緑に自然を楽しむブログ

イルカと泳ぐ、Q&A

あなたと自然を繋ぐ、自然の癒しの専門家、人見道夫です

御蔵島でイルカと泳ぐ旅をはじめて25年になります

 

御蔵島でイルカと泳ぐことに関して

良くある質問をまとめました、参考までにご覧ください。

 

 

Q:必ずイルカに会えますか?

 

A:ほぼ会えますが、100%ではありません。

御蔵島の周辺はイルカたちの家のようなモノ、年間を通して100頭以上のミナミハンドウイルカがいると思われます。島に到着しイルカのボートが出せれば、ほぼイルカに会えるでしょう。ただし、波が高い時などは会えないこともあります。自然の中で野生動物に会うのですから100%はありません。

 

 

 

Q:ダイビングのライセンスは必要ですか?

 

A:必要ありません

海へ入る時には、ダイビングではなく、水中マスク・シュノーケル・足れを付けて泳ぎます。圧縮空気を使うダイビングではありませんので、多くの方に体験して頂けます。

 

 

 

 

Q:御蔵島に船が着かないことがあると聞いたのですが?

 

A:海況により船が欠航することがあります。

御蔵島の港は小さく、一か所にしかありません。大島、三宅島、八丈島という大きな島に比べ、着岸率は低くなります。台風が来たり、強い風が吹くと船が欠航となりますので、特に遠方の方は余裕のあるスケジュールでお越しください。

 

 

Q:御蔵島へ向かう船は何時に何処からですのですか?

 

A:東海汽船の船が東京竹芝桟橋より22時30分に出港します

基本的に御蔵島へは東海汽船を利用します。一日一便です。夜出港し、船内泊、翌日朝6時御蔵島へ到着。復路は御蔵島を昼12時40分出港、シーズンにより途中伊豆大島を経由、東京へ同日夜20時前後に戻ります。

東海汽船⇒HP

 

 

 

Q:泳げないとイルカに会えませんか?

 

A:水に浮くことが出来れば、イルカに会うことが出来ます。

水に対するストレスが極端に強くなければ、大丈夫です。泳ぎが苦手な方はウェットスーツを着てライフベスト(レンタル有)を着用することで海に浮かび、イルカ体験を楽しまれています。

ただ、上の写真のようにプールとは違い、足の届かいない海へ入りますので、泳ぎやシュノーケルに慣れていた方が、より楽しむことが出来ます。

 

 

◎風の道ではプールでのシュノーケル練習会を実施しています

泳ぎに自信がない方、シュノーケル(マスク・シュノーケル・フィン)が初めての方、もっとイルカ体験を楽しみたい方は、是非ご参加ください。

イルカと泳ぐための、ヒーリングシュノーケル塾⇒クリック 

 

 

 

 

Q:子供は何歳から参加可能ですか?

 

A:保護者同伴で9歳以上ならばご参加いただけます

お子さんの場合、プールで泳げても海は怖い、というパターンが有りますので、事前に海で泳ぐことをお勧めします。

不定期ですが、子供スペシャルプログラムがあります。お子さん中心のゆっくりとしたペースのモノです。興味のある方はお問合せください。

 

 

Q:ドルフィンスイムって、実際どんな感じですか?

 

A:以下のリンクをご覧ください

 ⇒ドルフィンスイムの流れ⇒別記事

ボートに乗って海へ出て、イルカを探し、海へ入り、イルカと泳ぎ、ボートへ戻り、イルカを探し、移動する、この繰り返しになります。どんなイルカに会えるかは行ってからのお楽しみです。

 

 

 

Q:船酔いが心配です

 

A:体調を整え、酔い止めを服用しましょう

海を泳ぎますので、無理せず体調を整えておきましょう。不安でしたら酔い止めを服用し、イルカたちとの時間を楽しみましょう。

 

 

 

 

Q:イルカと泳ぐ御蔵島旅は、いつがよいですか?

 

A:初めての方でしたら、夏ですね

優先することによって違いますので、詳しくは下記リンクをご覧ください

⇒イルカと泳ぐ御蔵島、ベストシーズンは?

 

 

Q:宿泊先は民宿ですか?

 

A:民宿です

人口300人ほどの小さな島です。宿も少ないため、スタッフを含む男女別の相部屋、トイレ、バスは共同となります。田舎の親戚の家に遊びに来たと思って頂けるとより楽しめます。

 

 

 

 

人と自然と繋ぐ、ネイチャーガイド風の道

 

■ネイチャーヒーリング

自然に触れて心と身体を癒す旅
■ネイチャーリトリート

自然の中で本当の自分に出会う旅

オーダーメイドから一般募集まで全国で展開中