ああ、意外とダメージ受けてたんだなあと思った話です。
私は97年に大学を卒業しました。
いわゆる、超氷河期世代です。
ニッチすぎる文系で、特に取り柄もなく、課外活動もしてこなかった私。
そして今思えば社会を舐めていました。
ああ、恥ずかしい。
社会とはなんぞや。と、今でもあまりよくわからないくせに
少しアルバイトをかじった程度で社会を全て理解したような気になって調子に乗りまくっていました。
自分にはそんな価値なんてなかった。
ただ、新卒だというだけ。
周りがどれだけ努力をしていたかなんて考えもしなかったんですねえ。
そしていま、大学の就職活動以来の活動をしています。
なんといま私にはある程度のキャリアがあり、確かにそれは死ぬほど嫌な思いをしてきたけれど
確実に自分のものになっている。
ボランティアだって、嫌だったけれどみんなのお陰で続けられた。
アルバイトもなんとなく続けていたけれど、今となっては経験として認められる。
人生には無駄なことなんてないと思ったのです。
そしてハローワークでの添削依頼の時間。
私に足りなかったものはこれだった。
と、まざまざと見せつけられて軽くへこみました。
ああ、そうだったのだ。
誰かのせいではなく、素直さと謙虚さと努力が圧倒的に足りなかった。
ただ、それだけだった。
あの就職活動で闇雲に動いていた時を思い出して、もう途中から話が入ってきませんでした。
なんとかひたすら、メモを取りました。
痛いところをつかれて半泣きで悔しくて、でもモヤモヤして納得できなくて。
なのでそのままの勢いでチューハイを買いカラオケに駆け込み、思い切り大声を出してきました。
また新卒で就職活動が出来たなら、今度はうまく出来るのに。
と思っていた割にはなかなかうまくいかない。
そりゃそうだ。
やはりそこには、素直さと謙虚さと努力が必要なのだ。
私に圧倒的にたりないもの。
みんな、社会の中でどう生きているんだろう。
明日は、天満宮でおみくじを引かせてもらおう。