株式会社アルシステム 代表取締役社長

電気式床暖房メーカー

㈱アルシステム

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 久しぶりにAAのプロペラ機に乗りました。伊丹から福岡行。搭乗の3日以上前に予約すると、新幹線並みの金額で利用できます。うれしいですね。

 乗った飛行機はカナダ製のボンバルディア機。ターボプロッププロペラ機と言えば、もっと分かりにくい?ですね。

 ちょうど座席がプロペラエンジンの横だったので、少しうるさかったのですが、1時間半の旅ですから、少しの辛抱。

面白かったのは、汚物袋。例の酔った時に入れる紙袋ですが、各座席に3袋も用意してあるんですね。一瞬、なぜかな?という疑問が湧きましたが、すぐに理解できました。

プロペラ機は、ジェット機に比べて、機体が軽く、速度も遅いので、気流の影響を受けやすく、よく揺れるんです。

さすが、気配り上手な??AAさん!

でも、3袋も使用することになるお客さんはかわいそうですね!

日本を代表する航空会社のAAさんやJLさんは、国際便でも、接客に関しては、他の航空会社より優れていると私は思います。

日本人特有の気配り、思いやりの心はやはり、私たちにとって大変心地よいものです。

アジアのA国やB国にはないこの気質が、いずれ日本が世界で大きな役割を果たしていく要因の一つになるのではないか、と思うのであります。


 床暖房の安全性について、いつも思うことがある。

 床暖房メーカーにとって、完璧な安全性を求められるのは、当然のこと。それぞれのメーカーは電気安全法の認める製品をつくり、安全を確保している。

 

 ただ、現行の電気安全法は、製品にのみ適応されるもの。

 実は、床暖房のトラブルの99%が現場で起こっている事実は全く無視されている。

 実際、どんなに安全性を上げた商品を作っても、現場で釘を1本打たれてしまうと、トラブルを引き起こしてしまうのだ。


 確かに、製品自体の安全性を上げることは、決して間違えているわけではないが、多くのトラブルが、現場施工で起こっている事実を考えると、電気式床暖房の場合、製品の範囲を現場施工終了時まで入れてしまうのがベストという答えが出てくるはず。


 だが、実際にはこの施工部分は他省の管轄ということで、まったく無視されてしまっている。いわゆる、行政の縦割り管轄ということで、お互いノータッチの立場を取ってしまっている。


 自社床暖房製品や、その施工方法を一番熟知しているのはメーカー。

 片や、現場で、なれない施工を、施工要領書を片手に大工さんや、電気工さんが床暖房を敷設すれば、間違いなく相応の確率でトラブルが起こるのは当たり前と弊社は考えている。


  弊社は現場施工を最後まで指導し、一連の検査を終えてから、お客様にお渡しするシステムを取っている。

 だからこそ、クレーム発生率業界最低を達成している。

 もう一度言いますが、電気式床暖房は、弊社では、お客様の床に敷き終えたものが、うちの商品と考えているのです。

 したがって、弊社は30年保障が可能なのです。

  OYAJI


 

 

今日、日経新聞WEB版で、「ホンダイノベーション魂」という記事を読んだ。

ホンダの企業理念には、「3つの喜び(作る喜び、売る喜び、買う喜び)」と「人間尊重」があるという。

 そこには、お客様だけでなく、会社に関わるすべての人の為になる会社になろう、という理念がある。

 弊社も、ホンダさんと同様、「四方よし」、という考え方がある。お客様、社員、弊社に関わるすべての人たちに喜んでいただける会社になろう。そして、最後に、社会貢献できる会社になろう。それがすなわち、私たちが望む会社像である、と。

  OYAJI