春蘭満の今日は、一日家にいて断舎離と大掃除してました。明日もいい天気みたいやから仕上げのお掃除、頑張ろっと!
届いたドングリのうち (5) (6) (7) 以外は未聴。
(1) ■ V.A. / Hendrix In The Spirit Of Jazz (ACT Music + Vision 9859-2)
(2) ■ Orchestre National De Jazz / Europa Oslo (ONJ Records 454444)
(3) ■ Aka Moon / Constellations Box (Outhere Music OUT 661)
(4) ■ Aka Moon / Now (Outhere Music OUT 662)
(5) ■ Thierry Eliez / Improse (Doodah Production DRS 240723)
(6) ■ Kristjan Randalu / Confidance (Fine Tone Music FTM 8011)
(7) ■ Sixun / Fete Ses 20 Ans (Futur Acoustics F202)
(8) ■ Peter Bruun's All Too Human / Vernacular Avant-garde (Ayler Records AYLCD-155)
(9) ■ Louis Sclavis, Dominique Pifarely / Acoustic Quartet (ECM 1526)
(1) うわーっ、失敗した。これ、コンピレーションアルバムやん。土中保存。
(6) 2003年録音のピアノソロ作品。こいつぁー聴き応えたっぷりでしたわ。Kristjan Randaluを知ったきっかけは、5年ほど前に奥の手を使って手に入れた5枚組DVDの「Jazz Live ! - Un panorama de la planete jazz en 10 documentaires 」(Archie Ball / Oleo Films ARCH 1201)でした。青空の下に置かれて調律の狂ったピアノを弾いているのですが、5枚のDVDのうちこの演奏が最も深く印象に残り、以来ずっと気になってたんですよね。
同じ動画がYouTubeにありました。
YouTube : Kristjan Randalu - "Silmast silma" (6:13)
https://www.youtube.com/watch?v=fDv99KrRRbw
それから、彼のホームページに、ECMから4月6日に新譜が出るって書いてありました!
(7) 2005年にパリのLa Cigaleで行われた熱っついライブを収めたDVD(PAL方式)。YouTubeにもあるんですけど、ちいちゃい画面でちまちま観るのがイヤだったので。これは面白かった。
(8) (9) Marc Ducret参加。
*どうでもいい独り言
昨年、22年間水槽で飼ってた金魚が天寿を全うしました。金魚がこんなに長生きするとは思ってなかったです。息子その2が幼稚園の年中のときに地蔵盆の金魚すくいですくったのが翌日あっけなく死んでしまい、その日に近所のホームセンターで買い求めた3匹のうちの1匹でした。ホームセンターでは息子その2が見るからに弱々しい金魚ばっかりすくおうとするので、「お母さんが元気そうなの選んだげる!」と言って網を奪い取り、元気そうな3匹を選んで買って帰ったんですね。
金魚ってヤツはとっても人懐くて可愛らしい生き物でね。水槽に近寄ると激しく餌くれダンス。水に指入れるとチュパチュパ吸って遊んでくれたり。キラキラした水中を泳ぐ美しい金魚たちを見飽きるということはなかったです。
金魚の成長とともに水槽をだんだんと大きいのに替えて最後に60センチ水槽になると、バケツ3杯分(約50リットル)の水替えはけっこう骨が折れました。ちっちゃくてヒラヒラした3匹が成長して20センチくらいになると泳ぐ姿も堂々たるもので、バシャバシャ水しぶきあげながらの餌くれアピールは迫力満点でした...。
最近になって、また金魚飼ってもいいなーと思い始めてるんですけど、その金魚がまた20年生きるとして、20年後の私にバケツ3杯分の水替えする体力が残ってるやろか?
うーん...。