届いたのは1個です。
しかし、何故アマゾン河は一括注文した商品をまとめて送ってこない?1個だけなんて書くのめんどうやし、字数が稼げないじゃないか(笑)
1) ■PILC MOUTIN HOENIG / THREEDOM (Motema Music MTM-72)
このトリオは、来日公演を生で体験したんですよー。それはそれは怖いほどのテンションで最初から最後まで物凄いコトになっとりました、はい。たまたま私の隣に座った男性は、途中からずっと居眠りしてはりましたけど(笑)
*どうでもいいオマケその1(何故かここだけ常体で)
今日、上記ドングリを聴いている最中、珍しいことに京都にいる息子その2から電話がかかってきた。なんと、兎を拾ったという。河原で猫に追いかけられている兎を友達と一緒に保護し、息子の下宿に連れ帰ったのだとか。興味しんしんの母は、「え、兎?どんな色の?どのくらいの大きさ?それで、どうしたん?写真送ってほしい...」などとゲラゲラ笑いながら息子と話しているうちに音楽が終わってしまったので、上記ドングリはほとんど聴いていない。
下宿の部屋では、段ボール箱に新聞紙をひいて兎を中へ入れてやりセロリとニンジンを与えたが、兎はほとんど食べてくれず何故か新聞紙ばかり食べようとするので息子はとても困ったそうだ(笑)
段ボール箱の中で神妙に前足揃えてお行儀よくしている兎どん。まだ新聞紙は食べ始めていないようだ。
そこで、新聞紙を外したところ、今度はダンボール箱を前足で勢いよくガリガリと掘り始めたのだとか(笑)だからバスタオルをひいてあるのか?
それにしても、なにも兎ごときの餌をこんな几帳面さで賽の目切りにせんでも(笑)
息子は兎を持て余したのだろう。警察に電話してみると既に飼い主から届けが出ていたので、兎を警察署まで連れて行ったそうだ。兎は無事に飼い主の手に戻ってめでたしめでたしで終わったのだが、息子はこの一件で今日一日非常に疲れたと言っていた(笑)
*どうでもいいオマケその2(最近気になる人や書物)
気になる人 : JOHN ZORN
この人のやっているTzadikというレーベルには、怖くて近寄れないイメージがありますね。アルバムのジャケットなんて、もうむっちゃ不気味で恐ろしげなのばっかり。買ったこともなくちゃんと聴いたこともないけど、中身の音も怖そうじゃないですか?密かに「どんな音なんやろー?」と、興味しんしんだったりしますが(笑)
Tzadikのレーベルサイトはこちらでござる。
で、最近JOHN ZORNがクリスマスアルバムを出したそうで。何故だか知りませんが、今回だけはジャケがむちゃくちゃキュートなんで気になってしかたがない(笑)試聴したところ、特に怖い音では無く、フツー(?)でしたけど。
でも、私はたぶん買わないと思います。そんならここに書きなさんなと怒られそうですが、気になるものは気になるのでいちおう書いてみました。クリスマスアルバム収集家のすずっくさんは気にならないのだろうか?(笑)
気になる書物 : 『ショック・ドクトリン 上・下』(ナオミ・クライン著、岩波書店)
今日の新聞の書評欄で知った。さっそく図書館へ行って借りてこよっと。