♪あなたと わたし | 晴れ時々ジャズ

晴れ時々ジャズ

日々の雑感とともに、フランスを中心に最新の欧州ジャズについて書いています。

こないだ京都で拾ってきたマツボックリ書いとくの忘れてました。

1) ■JONAS KULLHAMMAR QUARTET / SALUT (Moserobie Music Productions MMP CD 001)
2) ■FREDRIKSSON, KULLHAMMAR & ZETTERBERG / GYLDENE TIDER VOL. 1 (Moserobie Music Productions MMP CD 036)
3) ■FREDRIKSSON, KULLHAMMAR & ZETTERBERG / GYLDENE TIDER VOL. 2 (Moserobie Music Productions MMP CD 037)
4) ■FREDRIKSSON, KULLHAMMAR & ZETTERBERG / GYLDENE TIDER VOL. 3 (Moserobie Music Productions MMP CD 038)
5) ■WOLFERT BREDERODE QUARTET / CURRENTS (ECM Records ECM 2004)

1) ~4) は、JONAS KULLHAMMAR関連。
5) は、気になるクラリネット奏者CLAUDIO PUNTIN参加で拾いました。

*どうでもいいオマケ
雪が積もったので、今日もカメラを持って犬みたいに家を飛び出した私(笑)
向かった先は300メートル級(3000ではない)の山です。

雪はすでに小降りになっていましたが、登るにつれて道路の雪はどんどん深くなってきました。山ですからあたりまえです。それでもそのときは「そういえば、長靴、積んできてないなぁ」などとえらくのんきなことを考えていたんですね。そのうちに積もった雪と自動車の車体が接触し始め、「こんなとこでタイヤがスタックしたら難儀やな~」と思うと、車に積んでこなかった雪かき用の黄色いスコップの映像が頭をよぎりました。「私の車(←4駆ではない)でこのまま頂上まで登れるやろか?」とほんの少しだけ不安になりかけた頃、ボディに「○○市」と書かれた自動車が降りてくるのに出会いました。お互いに自動車を止め窓を開けてお話です。

○○市の職員:「頂上まで行かれるんですか?」(こんな雪の日に一人でいったい何しに行くんや?)
アーティチョーク:「はい、雪景色の写真を撮ろうと思いまして」(こんな雪の日に一人でいったい何しに行くんや?と思われてるやろな~)
○○市の職員:「ここから先、頂上付近はかなり積もってますよ。あとで除雪車が来ますから、それまで待たれた方がいいです」(除雪車に救助されたくないなら引き返しなさいね)
アーティチョーク:「分かりました。引き返します」(汗)

無事に下山し、夫と息子のためにヴァレンタインのチョコを買ってから、知り合いが写真展を開いている喫茶店へ寄り、作品を鑑賞して熱い紅茶で一息入れました。
もしかしたら今日のブログが、
「雪山で行き倒れのアーティチョーク、除雪車に救助される(涙)」(ちょっと大げさ?)
てな記事になってたかもしれないと思うと、「今日の私はちょっと無謀だったかな」と反省しております(;^_^A

下山の途中で撮影した雪景色に、登るはずだった山頂と展望台が写っています。頂上からの眺めは、また今度ね。