『JAZZ magazine』が届きました。6月号の表紙を飾るのは、BIRELI LAGRENEとROBERT GLASPER(ん~、この人は知りません)で、今号の特集はこの二人。
また、フランス国内はこれからジャズフェスティヴァルのシーズンに突入ということで、各地で開催されるたくさんのジャズフェスの案内が18ページにわたって掲載されています。ああ、私もいっぺん行ってみたい。
付録のCDはDUKE ELLINGTONで、有名なTAKE THE A TRAINを含む1928年から1952年までに録音された7曲が入っています。さすがにこの年代の録音を買ってまで聴くこということはありませんのでもちろん聴いてみましたが、やはり演奏に年代の古さを感じました(当たり前か)。私の場合は、現代のジャズミュージシャンの演奏でしか聴くことのないDUKE ELLINGTONですが、けっこう面白い曲があって好きです。