今年も京都の絞り職人衆 絞栄会様から祇園祭の大船鉾の粽(ちまき)が届きました。
粽は厄災の難を免れるありがたい護符です。


2年続けて山鉾巡行も中止となりましたが、鉾を作る大工さんの技術の伝承のため、一部の鉾立てが実施されるそうです。

大工技術も絞りの技術もそうですが、一度途絶えた技術や伝承を再興するのはとても困難です。
こんなご時世の中、伝統を受け継いでいこうと必死にご尽力されている姿に心打たれます…

今年のちまきの授与はわずかなんだそうです。
貴重なちまき、早速に店頭に吊るしました♪
コロナに大雨、地震と心配ことが続きますが、どうかちまきパワーで皆さまが無病息災でありますように‼️