悩みすぎて寝れなくなったりしたけど、方向性がある程度定まった!
余談は多いものの、体系の理解には、こども発達LABOさんのYouTubeもすごく参考になった
私なりの考察なので、これが正しいってわけじゃないんだけど、個別療育では、だいたい1時間以内で、その子の成長にそったプランでの療育があって、太郎の場合は運動と言語を作業療法士さんと言語聴覚士さんに隔週で受けてて
集団療育になると、5人、10人、多いとこだと20〜30人以上いて、現状小集団だと1時間〜2時間以内、集団だと2〜6時間くらいが多いのかな
5〜10人の小さめの集団で、物の貸し借りとか、一斉指示とか、対子どものソーシャルスキルトレーニングを積んでいったり
20〜30人いる場所だと、預かり時間が長くて1日の流れを通して、個別療育だけではわからない、普段保育施設で抱えている困難の把握、それに対するアプローチを考えていく療育がされていて
ここに保育所等訪問支援を付け足すことで、普段の保育所での指導は適切かどうか、改善できる点はないか、先生方が指導で困っている点などの相談に専門家の方が乗ったりができる感じ。保育所等訪問支援は単独でも利用可能って事業所もあるらしいけど、基本は集団療育ないし個別療育とセット。ただ、実施してる場所は少ない。
太郎が今から検討してる集団療育は、病院経営だから、集団療育の時間内に医療保険で個別療育も実施してるレアな場所
今私が考えなきゃいけないのは、現在の個別療育の経営が無事かってことで
自発自体がいきなり閉所とかもある移り変わりの激しい事業であることに加え、現状4月からの報酬改定で報酬が減額される1時間枠しか実施がなく、今まで経営を支えていたのは個別療育で集団療育はわりと空きあり。新しい施設なのでまだ1年ちょっとしか実績がないので認知度が低いし、従業員さんは4人、全員資格職なので転職には困らず、賃貸物件なので、事業をたたみやすいというのも懸念材料で
ここで集団療育、個別療育を両方とるのはリスキーだなと。太郎の療育や評価については申し分ないので、個別療育減らして集団療育の時間を伸ばしてもいいから、存続してほしいくらいには良い場所だけど、人員の関係で色々難しそうではある
利用者には土壇場になるまでお知らせはないだろうから、可能なら年長までお世話になりたいけど、どうなることやら
事業所選びは、個別か集団かではなく、まず子どもに合うかどうかが大事で、子どもの特性に合った場所を選ぶ必要がある
嫌な場所に無理矢理行かせても成長するどころか、マイナスになるらしい。これは慣らし保育のときに散々実感した。とにかく荒れに荒れ、7月まで地獄だった
原則、療育では楽しんで出来ることを増やす。自己肯定感を上げていくサポートが望ましい。療育の環境も本人に合うものでなければ、負担になる。
厳しく躾る。できないことを無理矢理やらせるといった、うちの保育園のような療育だと、本人の困難が増えるだけ。特性は慣らしてはいけるけど、厳しさや躾で治りはしない。ここの理解が大事!
子どもが喜んで通える場所を選ぶこと。療育の個別支援計画がきちんと書かれているか。施設側が子どもの特性をきちんと把握され、適したサポートを受けているかが大事らしい。
様子を見ながら、友達のとこは週3の療育園で生活の基礎ができたから、幼稚園と療育園の併用は辞めて幼稚園と個別療育のみに切り替えたり
うちは個別療育を受けて能力の凸凹の凹は年相応まで追いついたから、対先生であったり、対子どものSSTのために、集団療育+保育所等訪問支援を検討してる段階。
これはもう私の意見でしかないけど、療育のことはよくわかんないけど、保育施設で療育勧められたから通ってるし、子どもも楽しいみたいだし、ちゃんと成長もしてる。親が安心して任せられる施設ならそれでよいんだと思うんだよね
悩むのはわかる。でも、悩みすぎないことも大事で、悩めば悩んだだけベストが選べるわけじゃないし、生活を阻害する種になってしまうから
私がそうなんだけど、意識高いママさんや勉強熱心なママさんと話すと、わいこんなんでええんか??ってなりがち
でも、私以外私じゃないの、当たり前だけどねって歌詞にもあるように、私が私らしくいられたらそれでよいし、子どもが笑顔で、親が安心していられるのが一番だと思ってる