入院人生3回目。産婦人科の入院は、看護師さんの巡回も頻繁だったし、やることも多くて、気が抜けない感じだったけど


肛門科は、看護師さんあまり来ないし、説明した通りに薬飲んでね!ガーゼはつけかえてね!みたいな感じで、体温と血圧の測定、傷口の確認以外は、基本自分でしなきゃいけない感じだったから、すごい楽だったな照れ


暇だった、こんなゆっくりしたの久々(笑)


これなら2泊3日でもよかったな(おぃ)


まぁ、やっぱり慣れたお布団、枕は捨てがたいので、おうちがよい。大部屋は思ってたよりパーソナルスペース広いし、今は家族も入室禁止ですごい快適なんだけど、トイレ遠すぎたえーんえーんえーん


トイレが近い間取りがよかったな。一番は、トイレとお風呂が同じ場所なのがなんともゲローゲローゲロー


下剤でお腹壊してる隣で入浴してる人がいると思ったら、いろいろ辛い魂が抜ける魂が抜ける魂が抜ける


夜に結構出血して、再手術になったらどうしようって凹んだけど、大丈夫だったみたいウインク


痛み止めがちゃんと効くから、思ったより痛くないし、動けるけど、日曜までは安静に過ごしますぼけー


わかったのは、痛い手術であるのは間違いないけど、出産と比べたら圧倒的に軽いやつなんやな看板持ち


産後含め出産はヤバイとよく理解した(笑)


だからといって、痛い思いは無理にしたくはないけれど、あれ乗り越えれるなら、痔の手術は余裕やと思います指差し


あ、あと、私の場合は放置しすぎとか、病院遠すぎとか、悪条件重なっての手術なので、痔の治療で手術適応になる人達は1割です。手術怖いからって人も、尻は恥ずかしい人も、早め早めが大事。


ただ、切らない治療という言葉に釣られ、専門外の先生の誤った治療を受けて、逆に大変になったケースもあるみたいなので、是非専門の先生に診てもらってくださいウインク


産後はさ、こんな小さな生き物、どう扱ったら良いかわかんなくて、無駄に泣けてきたりして、3時間毎授乳って、全然眠れんやないけ、眠ってないのに働けとか地獄か!とか、身体はあちこち痛いし、帰るの不安しかなくて、退院したくない気持ちでいっぱいだったのが


今回は、あー、早く退院してぇ!!早く太郎に会いてぇ!!っていう、やっぱりメンタル大事(笑)


太郎は母不在のマラソン大会よく頑張ってくれました照れ照れ照れ


霜が降りてたみたいで園庭がびちゃびちゃになってて、太郎のマラソン大会の感想が、でもね、足びちゃびちゃよ!靴の中に汚いのが入ってきたのよ!しょんぼりしょんぼりしょんぼりという不満しかなくて草


マラソン大会前の踊りは、びちゃびちゃの足元に気を取られたのか、一番楽しみな土曜日の朝から保育園だったのが気に入らなかったのか、全然集中してなくて、相変わらずマイペースぶりを見せつけてました泣き笑い泣き笑い泣き笑い


できることも、できないことも、太郎ならば全部可愛いラブラブラブ


親目線とか、太郎と他人比べてとか考えてたときは、みんなと同じことができるのが安心。逆にできてないことが心配みたいな感じだったけど


太郎フィルターとか、太郎の気持ちとか、考えだすとね。あぁ、楽しみな土曜日の朝から保育園でただでさえゲンナリ。靴が汚れるの気になるから、もう踊りどころじゃないよなと、笑って見れた泣き笑い泣き笑い泣き笑い


これを凸凹と呼ぶならば、呼べばいいさ。同じようにできても、できなくても、太郎が自分の気持ちを大事にしてくれたら母は嬉しいよ照れ照れ照れ


嫌だとか、嫌いとか、したくないとか。時にはワガママと言われることも大事な気持ちで。それを他人のために簡単に折れるようになったら、多分人生として見たときに辛くなるから。通じなくても声に出すことで、相手に気持ちは伝わる。正直に生きていい。


ちょいちょいしか踊ってなくて全くやる気のない太郎の踊りも、太郎フィルターで見たら頑張ってんだよなとわかって、まぁ、そういうのもありだよねとなるウシシ


マラソンは頑張って走れて偉かったね。寒い中、11月からよく頑張りました照れ照れ照れ