うわ、すごいなと思ったのが
今日なんとなくブログ見てたら、一歳の子が食べ物の好き嫌いをしたけど、ちゃんと全部食べさせたと書いてあって
私は教師にいじめられたときしか、嫌いなものを無理に食べた経験はなく(残したやつ全部口に入れられて、牛乳流し込まれ、飲み込むまで、無理矢理顎押さえつけられてた。今やったら犯罪だし、本当に危険だね)
これをなんでいじめって書いたかっていうと、内容も酷いけど、先生は、大人しそうな子、親が何も言ってこない子をわざわざ選んで、やってたから。親が役員とかしてる家の子は、嫌いなもの残してよかったからね、理不尽の極み
で、話は戻るんだけど、あー、これが好き嫌いの分かれ目、かもなと
私は嫌いなものは食べなくていい。少しだけ食べろとかじゃなく、むしろ、皿に口をつけるなと言われて育って
偏食が酷いのもあって、無理にでも食べなきゃいけない給食は地獄だったんだけど→今は現場でそういう教育はしてないみたい、よかった!!
そっか、嫌がっても食べさせるのはありなんだ!と目から鱗だったの
太郎にはそんなことしてこなかったし、今更無理だろうけど
私にその発想がなかったから
好き嫌いは当たり前に出てくるだろうし、なにかしら食べてくれるならそれでいい
そんなふうに考えて、偏食を許容してしまってた。自身が偏食なのもあって、残すとかありえないでしょとも思わなかったし
でも、早め早めから、嫌いなものもちゃんと食べなきゃダメ!!って躾をしてたら、今みたいに特定のものしか食べないってなかったのかなぁと
惜しいことをしたかもなぁ
用意したものを食べさすって大事なのかも
言われたままに用意したりするのも、余計ダメなんだろうな
最近はそれすらもあんまり食べなかったりするものな
はぁ、落ち込む
食べ物粗末にしない、それも大事な教育だよね
あー、太郎の残したもの食べるストレスからも解放されたい
嫌がっても全部食べさすって、実際どんな感じなんだろな
たぶん、うちだと泣き喚かれ、投げ捨てられ、地獄絵図まっしぐらなんだけど
好き嫌いない子に育てる秘訣、もっと早く知りたかった(笑)