怒りの感情のコントロールがうまくゆかなかったのと、お互いのやりとりもまずくて
私は怒りすぎ、主人は謝るだけで反省せず、繰り返すことが続いてて
前、怒りすぎるのを直したくて調べたときは、ストレスをためないこととか書いてあって
難しくね?ってなかなか実践できなかったんだけど(´・ω・`)
今回調べてみたら、怒りの感情は6秒がピークだから、6秒我慢しろ、書いてあって
他にも、~するべきみたいな自分ルール捨てろとか、怒りのレベルに点数をつけようとかあったけど
6秒か、6秒ならできるかも
と希望になった
いろいろ調べたなかでは、このサイトの対策がわかりやすかった
あと、このサイトは、どうして怒りにつながるか見つめ直すことができた
怒ってるときって一番無防備というか、感情を解放してしまっていて、冷静じゃなく
半分恐怖心で怒っているというか、なんで、どうしてが自分のなかで大きくなりすぎて、収拾がつかなくなってたのかなと
恐怖や不安や悲しみみたいなネガティブな気持ちが、怒りに繋がるらしい
反論させる気もなかったし、完膚なきまでに叩きのめすみたいな怒りかたしてた
あと、怒りに慣れて鈍感になってた
家族はわりと気性が荒くてよく怒るから、そんなもんだろ的な
主人と過ごした期間が、主人がどうとかじゃなく、いろいろありすぎて、単純にストレスフルだったのもある
私にとっていつのまにか怒りはストレスの捌け口になってた
普段何も言わなくて我慢しているぶん、反動できつく当たってしまってた
主人は主人で、怒られるのが嫌だから、とりあえず謝って、それがあからさまだから、火に油で
そういう部分では、全然うまくいってなかったなと
怒る前に一拍おいて、先に内容を精査するようにしてたんだけど、私の場合はそれが逆効果で
正しいか正しくないかを判断して、間違いじゃないと思い込むことで、より激化してた気がする
たしかに、間違ってはいないのかもしれない、でも、大事なのは間違ってるか正しいかじゃなくて
怒る前の、悲しいとか、寂しいとか、辛いとか、そういう感情をありのままに伝えればそれでよかった
考え方が違うからって、そんなの当たり前なのに、そこまで思いやる余裕も持てていなかった
痛みとか、咄嗟に沸くような怒りには6秒待ったり、あえて関係のないことをしたりしてやり過ごす
蓄積されてしまった怒りには、感謝の気持ちや相手の良いとろを思い浮かべる、自分と相手は他人で同じじゃないと自覚する、怒りが生まれてしまった最初の気持ちにたち戻り、冷静にそれを伝える
これで多少はマシになるかな
今回、久しぶりに二人で話し合いをして、直したいとことして上がったのがそれで
アンガーマネジメントの一文で目に留まったのが他にもあって
怒りは相手にわかってほしい、伝えたい気持ちです、と
なんか、言ってることは当たり前なんだけど目から鱗で
でも、それに感情をのせてしまうと、相手に伝わりにくいどころか、反感をよんで、より目的から遠ざかってしまいます、と
半分怒りたいから怒ってたんかなぁ、ストレス発散するために、と思って←なかなか最低
怒るレベルというか、怒りかたも、問題の大小関係なく一律みたいになってたらしく(主人の対応が火に油で大きくなってたのもある)
まぁ、確実に教育によくないから、直しましょうと
完璧にできるかはわからんけど、怒りたいわけじゃないし、伝わってほしいし、わかってほしいだけだから
怒るから伝わらないなら、やり方見直したら、もっとうまくゆく気がした
30越えても学ぶことはたくさんあるなぁ
主人の伝え方にはかなり難があったというか、腹立ちもしたけど(笑)
自分がなりたい自分でいるために必要なことなら、ちゃんと吸収して生かしたい
考え方とかはいきなり変えれないし、すごく時間がかかるけど、その都度気を付ければよいことなら、できる気がする
ストレスは、買い物で発散しよ(笑)
たぶん、ストレスをうまく発散できてないのも問題だから、変えてゆけたらな
なんでもきちっとしておきたい性格もあって、真面目すぎるんやないかと言われたけど
それは治すの難しいから、とりあえず、横においておく(笑)
真面目だから、こうやって地道に取り組んでるわけだし?
一緒にいる期間が短いから、まだまだすりあわせは必要だろうけど、家族三人仲良くやっていきたい