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前回のお話はこちら↓
新生活始まって早々に
初登校日の彩と初登園日の三女のお迎え時間が被ってしまい、さっそく大ピンチ
でもまぁそうなることは想定内だったので、
かなり早くから彩に対しての通学支援・移動支援・居宅介助のことを調べて手続きしたりもしていたのですが、
なんせ学校も幼稚園もスケジュールが出るのもギリギリで
幼稚園のお迎え時間、聞いてたよりも３０分も早くて（年少さんはなるべく早めに～と当日知りました
）
通学支援とは、
保護者が何らかの理由により児童の通学の介助を行うことができない場合に学校や学童への送迎を行ってくれるという福祉サービスです。
彩の場合は「学校↔玄関の送迎」の支援をお願いしています。
（送迎のみなので、車椅子から降ろしたりとか、靴の脱ぎ履きなどはしてもらえません！！）
↑ここ大事！！
居宅介護とは、
自宅内でヘルパーさんが入浴やトイレ・食事の支援をしてくれる福祉サービスです。
居宅支援は通学支援とは違い誰でも使えるわけではなく、
区役所の方と相談支援員さんが自宅訪問をして本人と面談し、本当に介護が必要なのかどうかを判断して、その子に合った介護時間が設けられます。
利用するかどうかは、新学期始まってみてから考えましょうと福祉事務所の方に言われていたのですが、絶対必要だということを伝え早めに面談をお願いし、
その面談も済ましていたのですが、、、
承認がおりるのに時間がかかっていて間に合わなかったです。
初登校の日に通学支援員さんに学校までお迎えに行ってもらえたのはとても助かったのですが、彩はまだ通学支援しか使えない為、
車椅子に乗ったまま玄関で待つことになってしまいました
当初は支援員さんと彩と小学校から一緒に帰って、それからお留守番をしてもらう予定だったのに、
朝幼稚園に送って行ったときにお迎え時間が早くなったのを知り、
それが出来なくなってしまいました
なので急遽玄関に置き手紙と、車椅子に取り付けられる机、待ち時間寂しくないようにすみっこぐらしのパソコンを準備しました
（もしかしたら車椅子にテーブルを付ける作業も規則的にはＮＧなのかもしれませんが、お願いしちゃいました）
超特急で三女を幼稚園にお迎えにいき、初登園日の話しも聞きたかったけどとりあえず彩の所に帰ることを最優先にして帰宅！！
疲れたって泣いたり、もう歩けないと言ったりグズられてタイムロスが
『彩ただいまーーーーー
』
彩、、
めちゃくちゃ泣いてました
寂しかったよ。
玄関怖かったよ。
トイレずっと我慢してたんだよ。
みんなママがお迎え来てたのに彩だけママいない。
ママひどいよ。
１時間くらい泣いたり甘えたり繰り返して、やっと落ち着きました。
初めて一人で小学校に行ってたくさん不安な思いしたから
今日だけはすぐに抱きしめてあげなきゃいけないのに、
本当にごめんね
どうするのが正解だったのかなぁ。
たくさん頑張ってきたのに、初日から全然だめだった
夕方からリハビリ
そのあとくもん
最強に疲れた一日でした
愚痴っぽくなってしまってごめんなさい
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