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『彩』誕生の物語、まだまだ続きます！
彩は、28週1300㌘で産まれました。
切迫で長い入院期間でしたが、家族や友だちの協力があったから私は治療に専念することができました。
この物語が誰かの力になりますように♡
麻酔を終えたので、効くまで数分待機
そこで、あることに気がつきます
※画像はイメージです
ん？天井のライト、、
よく見ると自分の姿が反射して映ってる。
これって開腹するとこ丸見え？
言おうかどうか迷っていたら、
麻酔が効いているかのチェックが始まってしまいました
「冷たいものをあてるから、感じるか感じないかを教えて」と先生。
ライトにうつる自分の姿にパニクりすぎて
もう頭はそのことしか考えられず
『冷たいかな？いや、冷たくない？
よく分かりません
』
「よく分からないってことは、麻酔がしかっり効いてるってことだね。
よし！順調です！！」
と言って行ってしまいました
えっほんとに大丈夫
手術室はかなり緊迫した空気で、そんなこと言える感じではなく
麻酔が効いたとのことで、暴れないように？
しっかりと手をしばられました。
十字架の貼り付け状態
いよいよ手術開始です
よし！！赤ちゃん10分で出すよ！！
まさに某ドラマの名シーン
コウノドリ先生は確か1分で出すって言っていたなぁ。
なんだか緊張がほぐれました。
最後に一枚 彩ver.
デイサービスの遠足で行ったディズニーランド
母は三女妊娠中で行けませんでした
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