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妊娠中の物語、まだまだ続きます。
次女の彩は、28週1300㌘で産まれました。そんな彩の妊娠から出産までの物語を書いています。
この物語が誰かの力になりますように♡
24週子宮頸管1ミリ以下、出血ありの超重度切迫早産の患者
として入院してから4週間
やっと28週突入です
トイレで大量出血だった原因は詳しく覚えていませんが、
赤ちゃんはまだお腹にいました
よかったー
ほっとして涙があふれてきました
早とちりで看護師さんパニくらせてしまい申し訳なかったです
日中もお腹が定期的に張ってしまい、
なんとなく嫌な予感がして主人に仕事早退して来てもらうことに
その日の夕方
担当医師に、話しがあると呼ばれました。
「ついに、点滴を増やせないとこまできてしまいました。
ウテメリンの点滴の量もMAX、マグセントもうこれ以上は使用不可。
もう子宮頸管測れないくらい短いし、この次また陣痛並みの張りがきちゃったら、もう抑えることはできない。」
私「大丈夫です。まだマグセント爆弾耐えられます。やってください。赤ちゃん守ります。」
「これ以上頑張ったらお母さんが危険なんだ。
それにこの腕。もう針をさせる血管もないよ。
もう十分すぎるくらい頑張ったと思う。」
その後も医師は説明を続けます。
逆子だから自然に生まれるのを待つほうがリスクがある。
今の時間なら小児科医も新生児科医も麻酔科医も看護師も揃っている。
もし今日の夜中、医師の体制が万全でないときに赤ちゃんの足がでてきてしまったら、
助けらないかもしれない。
もう怖くて仕方なかった
決断は今すぐだよね?
赤ちゃんは助かるの?
え、お腹切るの?
そもそも今日産むの?
どうしようどうしよう
最後に一枚 パパver.
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