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妊娠中の物語、まだまだ続きます。
次女の彩は、28週1300㌘で産まれました。そんな彩の妊娠から出産までの物語を書いています。
この物語が誰かの力になりますように♡
子宮頸管１ミリ以下、出血ありの超重度切迫早産の患者
として24週で入院生活スタート
・絶対安静
・ベット傾斜NG
・トイレは看護師と車椅子で。
・お風呂NG
まず一番の問題は3歳になったばかりの長女の預け先
母が新幹線で4時間かけて迎えに来てくれて、
実家に連れて行ってくれることに
出発の日の朝、お友達が私の母と長女を駅まで送ってくれて、
元気に出発したよ～と連絡くれました。
その瞬間大粒の涙が
寂しい背中。
祖父母の家に行く新幹線の車内🚄
お気に入りだったメルちゃんの抱っこ紐に
ハナちゃんを入れて
ゆなちゃん長女ばいばい。
ごめんね。
ママ頑張るね。
一番かわいい盛りの娘と数ヶ月離れて暮らすことは、
この世の終わりくらいの悲しさで
これ以上人生で辛いことはないだろうなって思う程でした。
両親も仕事をしているうえ、魔の３歳児を預かるのは本当に大変だったと思います。
でも、
『長女のことは大丈夫だから、今は赤ちゃんのことだけ考えていいよ』と言われ、
気持ちが救われました。
こういう時の親の安心感ってほんとにすごい。
がしかし、ずっとそんな穏やかな気持ちではいられません。
赤ちゃんの命がかかっています。
急な入院で時間つぶしグッズなど何もなかったので、
とりあえず携帯いじり
📱24週 生存率
📱24週 障がい
📱24週で産まれた赤ちゃん
などなど検索魔になっていました。
考えれば考えるほどお腹が張ってくるし、
いいことは何もないのに
最後に一枚 次女三女ver.
卒園式行く前の失敗ショット
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