みなさん、こんばんは🌝
I&Aの たきもん です🧸
本日も最後までお付き合いをお願いします🌈
「わたし」
というタイトルで今日はお届けします。
わたしの本当の幸せとは何か。
わたしが幸せと思っているそのことは、実は人の常識の型に嵌っていることではないのか。
自分の常識でさえ、人の常識や社会の常識から作られてものではないのか。
「わたし」と向き合って、
考えてみたんです。
本当のわたしはどうなのかってところを、確かめてみたくて。
それを今日、お話していきます。
わたしは、
小さいころから海が好きでした。
それは、茨城にある実家が海からものすごく近かったのもあり、
毎日さざなみの音を聞きながら、寝ていたからかもしれない。
夜になると空気が落ちてきて、潮の香りがすることが好きだったからかもしれない。
地域の子供会の行事の海岸清掃に行くのが、楽しみな子供だった。
洞窟のように生茂る松の木をぬって、その先に見える青くてキラキラ輝いている海にワクワクが止まらなかった。
大学生になり、埼玉に引っ越してきたから海とは離れてしまったけれども、
実家に帰ると毎日海に散歩に行って、テトラポッドの上に腰掛けて、寝っ転がって、音と匂いを深呼吸して全身で感じて。
日が暮れてきて心配になった親から電話が来るまで、ずーっと海にいた。
水族館に行ったら最後、ひたすら海の動物たちを目で追った。
群れをなす魚も、大きいサメも、かわいいイルカも、全部ずーっと時間を忘れて見ていた。
海は怖いところ、ということも知っていた。
わたしはわたしが生まれる前に、叔父を海難事故で亡くしている。
海にいつまでいるの!と両親や祖母に怒られたこともたくさんあったし、叔父の話をよく聞かされた。
けど海に行くことをやめられなかった。
それは、大人になんと言われようと、わたしが意志をもってやり続けたことだった。
年々、海岸が減ってきていると感じていた。
子供のころは遊べるスペースがたくさんあったのに、
今では遊べるスペースはその半分くらいになってしまった。
東日本大震災の後に、高い防波堤が建てられた。
国道6号から見える、朝焼けの海の景観は一生見ることができなくなった。
悔しかった。
涙が出た。
変わりゆく海をこの目でみてきた。
何かわたしにできることはないのか?と思った。
今のわたしにできなくても、わたしが想い続けることで、仲間と叶えられるかもしれない。
その想いは、
「わたしは海を救いたい。」
ってこと。
わたしにたくさんの幸せを与えてくれた海を、救いたい。
そして守り続けたい。
地球温暖化で、海面が上がった海も、
生活ができなくなった国の人たちも、
絶滅するかもしれない動物たちも、
全部、救いたいし、守りたい。
それが「わたし」のやりたいことであり、
想いであり、
達成できたら幸せなことであり、
ずっと心に灯っている炎の、情熱です。
つまり、「わたしの想い」です。
ありがとうございました。
もしこの想いに共感してくれる人がいるならば、
わたしに声をかけてください。
YORI・SOUであなたの情熱を話しにきてください。
わたしの仲間になりにきてください。
今日はこの辺で。
たきもん 🧸