突破口を開け②=道の駅「花の三聖苑」 | 囲炉裏端のブログ

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伊豆・松崎町は、観光資源に恵まれているところです。町への思いを具現化するため、互いに情報交換をよくし、住みよい町づくりを目指します。









かじかの湯が休業されているためか、訪れるひとが極端に少なくなっているようです。こんなとき、施設内


まずこの「三聖」、土屋三余、依田佐二平、依田勉三の中川地区の恩人という意味です。とくに今年は、三余生誕200年、勉三没後90年でもあります。


三聖会堂にある勉三パネルは、私の拙文によるものです。別に自慢するためにいうのではありません。あの広大な十勝平野を開拓した勉三、どれだけ国家のために貢献したか、その感動を文にしただけです。このパネルを設置してからもう10年近くが経ったでしょうか。ほとんどの方が読まずに通り過ぎていきます。


スマホの時代です。その施設内に入り説明を聞きたければ音声が流れるようなことができないかと思います。


感動、交流こそが、地方の疲弊かを防ぐのです。政府のいう「ふるさと創生」より、地域観察・学習こそが原点と思うのです。


また、「花の三聖苑」というなら、奇をてらう珍しい樹、花を植栽したらいかがでしょう。「話題性」こそが、集客の基本なのです。

の知識、案内をすることが大切だと思います。