米粉スイーツマスターで挑戦したタルトですが、

一年以上ずっと当店のビスケットをタルト生地に、

ダマンドを当店のカスタード幸せのブリュレパンケーキのカスタード

で挑戦したいと思っていました。

というわけで、ビスケット生地でタルトを作ってみました。(2024/03/12)

 

 TODAY'S
 
ビスケット生地でいちごのタルト

 

通常、生地を丸く伸ばして型に入れ込むのですが、

うまくいかなかったので仕方なく押し込んで焼きました。

 

ひび割れたところも...

 

当店のカスタードクリームとココナッツクリームに

少しだけゼラチンを入れて流し込み、少し冷やしてから

いちごを乗せてみました。

 

いちご押し込みすぎてちょっとクリームだれました笑

 

バースデーケーキのために購入したケーキカバーがお役立ち飛び出すハート

 

カット難しいです。

断面図。

 

クリーム2層にしました。

 

クリームがしっかり固まっていないので

いちごがずれてしまいます。

 

クリームにしっかりゼラチンを入れたほうがいいのかもしれません。

 

いざ実食。

 

無理やり肩に詰め込んだので...タルト生地が分厚かったです。

うまく焼けている部分は食感が良く美味しかったので

次回はもっと薄く焼きたいなと思います。

 

店長的にはいちごはナパージュ必要とのこと。

酸味があり一体感がないようです。確かに。

 

また、ココナッツとカスタードでダブルクリームにしたのですが

ココナッツクリーム不要とのことでした。

次回はカスタードクリームだけで作ってみようと思います。

 

そして書いていて今気づきましたが、

カスタードはいつも作る際にちょうどいい加減で止めてとろみをつけていますが

もっとしっかり硬さを出すには、さらに煮詰めれば良いのですね。