時間に融通が効くので（それもどうかと思うのですが）映画の日ということで観てきました。ゴーカイジャーたちを海賊行為の罪で逮捕したギャバン。上官である宇宙警察総裁ウィーバルはゴーカイジャーを即刻処刑しようと動き出す。真意を問うギャバンにウィーバルは衝撃の理由を語る…。
宇宙刑事ギャバンは私にとっても大いなる原点だったりしますが、ゲスト的立ち位置とはいえ30年経ってオリジナルキャストで復活するとは思ってもいませんでした。自分はあの銀色のコンバットスーツと、どんな困難にも果敢に立ち向かい決して弱音を吐かない姿に大いに勇気付けられました。ギャバン役の大葉健二さんの人柄によるところも大きいと思います。
ギャバン役大葉さんの生身のアクションがあったり一対一の殺陣があったり技名を叫んでの必殺技があったりと、放送当時を知る人にとってはかなり興奮する内容。要所でギャバンの劇伴が流れ、さらに興奮度が増しました。時が経って特撮技術が進化していることもあり、銀色のコンバットスーツが150％増で輝いて見えます。いまどきのキッズもきっとかっこいいと思ってくれるはず！ 往年のスーパー戦隊の敵幹部もゲストで多々出演していますが、この辺は自分よくわかりませんでした。もったいない。
映画は、ストーリーの中心に常にギャバンがいるせいかゴーカイジャーの存在感がギャバンに負けている感じがしました。新スーパー戦隊もお披露目されていますがパンチが弱かった。それくらいギャバンの存在が他を圧倒しています。
当時のファンであるおっさん視点から見れば大変満足いく内容でした。
海賊戦隊ゴーカイジャーvs宇宙刑事ギャバン
打ち合わせでひさびさに来ました。渋谷は相変わらず工事中だったけど、文化会館跡のビルがかなりできてた。おっきいなあ。
近場の公園のサクラはすでに散り始めています。風に舞う花びらは見ててキレイです。これで鼻水ズビズビでなければなあ…。
薬が切れてるときは寝てるときでも鼻水がダラーッと流れるので大変です。いまは2種類の薬を状況に応じて飲み分けてるんですが、よく効く薬のほうは効きすぎて鼻がスースーするので別の意味で大変。鼻の中がかゆいかゆい。なのに、薬が切れると途端にズズズッとくる…。早いところ花粉の飛散時期が過ぎてほしいです。
おかげさまでこちらは平常運転です。
当座の問題は放射線よりスギ花粉。毎年のことですが目は痒いわ鼻水は出るわクシャミは止まらないわで大変です。薬を飲んでるんですが、副作用のせいかやたら眠いです。おかげで（？）最近は早寝早起き。起きると鼻水と涙で枕が大変なことになっています。
ある日突然なる人は多いのに、ある日突然治る人がいないのはナゼなんだろう…。
ひとまずこちらは大丈夫です。東京の会社は無事の模様。東北や茨城に友人がいるので心配です。大丈夫かなあ…。