ツケは必ずやってくる。
私はこの言葉をいつからかいうようになりました。
仕事や恋愛、様々なことでいわゆる「ずる」をすると
必ずあとでツケがやってくるという意味です。
でも世間のニュースや情報に耳を傾けているとなぜかそのようになっていると感じた事ってないでしょうか？
振込み詐欺で儲けた人も後で捕まって社会的信用をなくし、そのツケを払いながら一生送る・・・
太平洋戦争時代、中国にひどい事をした日本にアメリカが原爆を落とし日本が負けて何年も戦後処理をする・・・・。なんて(*^_^*)
結局侵略戦争のしていないアメリカが世界をなんだかんだいって制してる。
何かの本で読んだのか、誰からかおしえてもらったのかは思い出せません。
でもそれを主張した私がこのような状態になろうとは若いとき想像もしませんでした。
だからこの言葉を思い始めて以来、ビジネスでもなんでも私はできるだけ「ずる」や「人をだまして利を得る」なんて
ことをやってこなかったつもりです。
しかしながら、金銭を考えず、若いときに馬鹿な飲食、投資などに多額の資産をつぎ込んだ
いわゆる「ツケ」はこうして私に訪れたと私は今考えています。
この「ツケ」（いわゆる私が抱えている借金）を返しきったあとに
私は始めてゼロラインに立てると信じて今がんばっています。
自分のツケはいつか必ず自分に違った形でやってくる。
でもそれは自分への試練で、そして超えなければならない自分の欠点だと考えて今を送っています。
それらを超えるために人生はあるのだと思っています。
負けて決して逃げはしない。
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