こんばんは
今日、ショックなことがありました。
20数年前、私が社会人デビューしたときにお世話になった方が、1週間前に亡くなったと連絡がありました。
定年近い年だったから、まだまだ若いのに。
当時田舎の娘だった私は、片道2時間かけて会社に通っていました。
社会人なのに、門限もあってw
建築系は「残業、終電、土日出勤当たり前」の業種です。
(今はだいぶマシになったと思うけどね)
門限があったから、翌日始発で会社に行ったり、土日出勤のときは早くに行ったり。
私なりにできることをしてました。
当時、その方は同じルームのチーフで、直接仕事はしてなかったけど、私のことを気にかけてくれていました。
当時は、ワードやエクセルが出来なくて(今も得意ではないけどw)、効率のよいやり方を教えてくれたり、
私だけ土日に仕事で出勤したときは、ルーム長に「責任者がいなくて出勤させるとは、どーゆーことだ！」と言ってくれたり。
そーゆー人がいてくれるのが、凄い心強くて嬉しかった。
20年以上前のことだけど、今も思い出して嬉しい気持ちになる。
たったそれだけのことだけど、私にとっては恩人みたいな人。
そんな人の訃報。
ショックしかない
あの人に会いたいな、と思ったらすぐ連絡しようと思った。
いつでも会えるとは限らないんだ。
いつもそばにいる人にも、感謝の気持ちや大好きだよ、て伝えようと思った。
明日にはいなくなるかもしれないんだもんね。
まとまらない内容になりました。
おゆるしを
Oさん、その節は大変お世話になりました。
見守ってくれてありがとうございました。
安らかにお眠りください。