前回からの続きです。
出産までの道のりです。

手術が終わり病室へ。

生きてるんだ私は。

その時の感情はあまり覚えていませんが
とてもつらかったと思います。

罪悪感で苦しんだと思います。


時は過ぎ、退院し、その後何度か通院もしたような。何で記憶がないんだろう。

先生の言葉でひとつだけ覚えている事があります。
「卵巣は2つ残っているので、卵管がひとつでも可能性はあるよ。」と言われました。


家で1人でいろいろ考えたかな。数ヵ月後、とりあえず働こうとパートを始めました。

45歳までは妊娠できるように頑張ってみようと勝手に思っていました。


手術から約1年後、また産婦人科へ行くことになります。


続きはまた書きます。