探索日 2016/12/29
鹿児島本線黒崎駅を所管駅としていた三菱鉱業セメント九州事業所専用線
山九専用線は、それの第三者利用者となっていた
廃止は、三菱鉱業セメント線同様1980年代中頃と思われる
二線が工場へ引き込まれていた
便宜上、それらを北線/南線としとく
南線跡
レールを埋めた跡が路面に現れている
右へカーブしつつ道路を横断
踏切の先が山九
黒崎駅方面を見る
道路の先が三菱鉱業セメント線との分岐点
道路のむこう沿いを三菱鉱業セメント線が走っていた
南線、工場への進入口
特に痕跡はない
北線跡
こっちも路面に跡が残る
南線同様、右へ曲がりながら道路を横断
北線、工場への進入口
山九内を見る
あの鉄板のあたりを構内線が通過していた
進入口前より駅方面を見る
奥が南線、手前が北線の踏切跡