探索日 2016/05/03

 

常磐線荒川沖駅を所管駅としていた専用線

1985年頃まで存在していたらしい

 

※1975年時点での線路配置

 

 

 

荒川沖駅に残る貨物側線

自衛隊線はここから手前へのびていく

 

右へ曲がっていく線路が陸自線

 

 

あれは当時の門やろ

 

右端トラックの位置に自衛隊線があった

E531系電車の走ってるとこは常磐線

 

自衛隊線は写真左端を通過

 

茨城県道203号線をななめに横断

踏切の跡はない

 

塀沿いが廃線跡

右下に境界標

 

後にわかるけど、防衛庁の境界標(たぶん)

 

陸自線は右の花壇付近を通過

 

歩道と車道右車線が元線路用地

 

 

自衛隊線は県道と並走していた

線路跡は道路拡幅と歩道設置に利用されている

 

このへんで朝日分屯地線が分岐

本線は奥へ直進、朝日線は右へカーブ

 

とりあえず本線跡をたどっていく

本線は奥へ直進する

 

陸自線はここを通過

左は防衛庁の境界標

 

 

右車線と歩道が線路用地

 

廃線跡は県道拡幅に利用

 

陸自線はここを走っていた

 

 

本線はまだ続くけど、ずっとこんな感じやと思うのでこの先はスルー

 

次は朝日分屯地線

この道が廃線跡

 

カーブは鉄道の曲線

 

民家の敷地も当時の区画を踏襲

 

歩道になった朝日分屯地線

 

舗装が新しい

比較的最近まで、手付かずの路盤が残ってたんちゃうか

 

 

 

防衛庁、もしくは国鉄の境界標?

 

分屯地への進入口

 

柵のむこう沿いが分屯地構内線跡