訪問日 2016/04/29

 

常磐線大津港駅を所管駅としていた石炭運搬線

廃止は1972年11月20日らしい

駅から途中までは関本礦業専用線と共用

ここでは神ノ山坑線単独区間をレポートする

 

 

 

神之山炭鉱跡は太陽光発電所になっている

 

 

鉱山施設が残っている

 

 

シックナー

 

近くに来てみた

 

 

 

 

後ろにもなんかある

 

 

ここに線路が引き込まれていた

 

鉱山を出たとこにある橋梁跡

道路橋として使われていたようやけど、現在は廃橋状態

 

 

 

 

昭和に入ってからの開業なのでコンクリート製

 

かなり劣化しとる

 

橋梁の炭鉱側は激ヤブ

 

橋梁上から大津港駅方面を見る

 

橋梁から続く廃線跡

 

未舗装路となっている神之山坑線

 

 

築堤上を行く

 

 

 

砂利道になる

 

 

 

コンクリート橋跡?

 

昔はこの下に水路があったか?

 

 

これも橋跡か?

 

 

神ノ山坑線最大の遺構

里根川に架かっていた橋梁

 

枕木が乗ったまま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

右へカーブする路盤跡

むこうに見えるのは関本礦業線の路盤

 

 

当時のバラストか

 

左が神之山坑線、右は関本坑線跡

 

両線の分岐点

神之山坑線は左へカーブ、関本坑線は右奥へ直進する