探索日 2015/12/30
東金線東金駅と上総片貝駅を結んでいた軌間762mmの非電化軽便鉄道
廃止は1961年3月1日
九十九里鉄道はバス会社として現存
上総片貝駅跡は同社の片貝営業所になっている
バス停にも「片貝駅」の名が残る
左の駐車車両の位置にホームがあった
上総片貝駅を出た線路は山口歯科医院の位置へのびていく
生垣の右が廃線跡
道路になった廃線跡
九十九里鉄道はスバル レガシィのとこへ続く
道路が廃線跡
鉄道時代のカーブは当時のまま
歩行者自転車専用道路になる
浜川を渡る
鉄道時代のパーツは使われていない
九十九里鉄道跡の道は「きどうみち」と名付けられている
盛り土は鉄道時代のもんか?
「きどうみち」はここで終わり
オリジナルの路盤が現れる
当時のままの築堤
関東天然瓦斯?
九十九里鉄道の境界標やなかった
ホーム跡?
水路とそのむこう沿いが廃線跡
手前の築堤は水路を通すために撤去されたと思われる
右下のコンクリート塊は鉄道と関係あるもんか?
当時はここに水路があったとか
車の停まっている道が廃線跡