探索日 2015/12/29

 

小湊鐵道里見駅より分岐していた砂利運搬線

廃止は1963年11月らしい

 

 

 

房総里山トロッコの停まっているとこが里見駅

砂利山線は写真左端付近で右へ分岐していた

 

ここが廃線跡

浅い掘割りが確認できる

 

踏切跡

 

踏切跡から里見駅方面を見る

 

同じく砂利山方面を見る

やはり掘割りが続いている

 

写真下に注目していただきたい

 

レールが残っている

 

 

 

 

 

 

右下にレール

 

この季節でなかったらレール見えんかったやろうな

 

 

掘割りを進む砂利線

 

 

 

 

ここもレールは残っているはず

 

切通しが砂利線跡

 

 

 

線路をくぐる水路トンネル

この間を砂利線が通過していた

 

 

奥へ続く万田野線

 

ここにもレールは健在

 

右下にレール

 

ここが廃線跡

 

路盤跡

 

道路沿いの段差上が砂利線跡

 

 

林の切れ目が線路のあった証

 

砂利山線は道路沿いの林の中を走っている

 

廃線跡上に来てみた

 

 

 

線路のあったとこだけ開けている

 

 

線路に沿ってパイプラインが続いている

 

 

 

鉄道関連の部品?

 

 

 

レール?

 

なんや竹かい

 

このあたりが砂利山線終点、万田野の積み込み場跡

 

開けたスペース以外、特に遺構は見当たらんかった

 

なんか穴がある

 

 

ダンジョンが続いている

 

林の中が砂利線終端


参考資料 

小湊鉄道車両内に掲示してあった写真 ※2020/12/29撮影