探索日 2015/11/21

 

相模線相武台下駅からのびていた砂利運搬線

資料では相模鉄道の専用線となっている

同駅の貨物取り扱いは1962年10月10月廃止らしい

砂利線廃止はその時やと思う

 

 

 

相武台下駅の西に貨物側線が残る

 

 

奥の途切れているレールが相模川へ続いていた

 

資材の置かれているレールが砂利線の生き残り

砂利線は左へカーブし、灰色屋根住宅の左を通過する

 

相武台下駅

2016年にリニューアルされ、この駅舎は現存しない

イチョウの木は今もあるよう

 

 

建物間の砂利道が廃線跡

 

砂利線は未舗装路となっている

 

相武台下駅方面を見る

 

路盤脇の土留石も当時のものか

 

 

奥へ続く砂利線跡

 

舗装道路になる

 

 

他の相模線接続の砂利線に対し、ここはよく跡を残している

相武台下駅の西側は今も田園が広がってるからな

 

舗装された以外は昔のまま

 

相武台下駅方面を見る

このへんの雰囲気は1960年代とそう変わってないんやと思う

 

 

砂利道が廃線跡

この先は私有地なので立ち入りできん

 

拡大投影

砂利線は奥へ直進する

 

あの砂利積んでるとこのむこうが相模川