探索日 2015/11/21
相模線と小田急電鉄小田原線を直結していた連絡線
設置は1937年
両線を東海道本線のう回路として使用するために敷設されたらしい
実際に本来の目的で運用された事例があるかどうかは不明
1960年代まで小田急の側線として使用されていた
相模線方分岐点
連絡線は右へ分かれる
205系電車500番台の停まっているとこが厚木駅
その上の高架橋が小田急線
三階建て住宅は連絡線用地に建っている
柵の左が相模線
白い車の停まっているとこが廃線跡
自動販売機左の塀が、道路に対しななめになっていることに注目していただきたい
小田急線を60000形電車が走る
連絡線はここから小田急線沿いへ続く
連絡線は小田急線の右沿いへのびていく
撮影地点が廃線跡
右の築堤が小田急線
駐車場右端が廃線跡
駐車帯が左へ折れ曲がっている点に注目していただこう
車の列が連絡線跡
この先で小田急線と合流する
当時の小田急は地平を走っていた