探索日 2015/08/09
東北本線野辺地駅を所管駅としていた専用線
地図では野辺地臨港線と表記されている
大湊線から途中分岐していた
廃止は1970年代末か80年代初頭
臨港線は写真下付近で大湊線から左へ分岐、200mほど大湊線と並走
写真上で左へカーブしていく
臨港線は機器箱のあたりで大湊線と分かれ、右へのびていく
野辺地町線は奥から手前へのびてくる
防雪林の切れ目はその名残やと思う
50mほど廃線跡が道となっている
バラストか?
手前の道が臨港線跡
キハ100形気動車の走っているとこは大湊線
この先は舗装道路に変わる
二車線道路になった野辺地町線跡
二本木川を渡る
川は臨港線現役時とは流路が変わっているので、ここに鉄道橋はなかった
橋は「臨港線橋」となっている
臨港線は1940年代には存在していたので蒸気機関車が走っていた可能性はある
道路が廃線跡
野辺地町線は「とまれ」の標識付近を通過
砂利部分が臨港線跡
縁石が折れているのはそのためか
このへんが臨港線末端
むこうが野辺地駅