探索日 2015/07/12

 

高砂線高砂駅を所管駅としていた専用線

高砂駅と高砂港駅の間で分岐していた

 

専用線一覧1957、1964年版には記載があるけど「使用停止」となっている

1961年の航空写真では、線路が使用されている形跡がない

よって1950年代のどこかで実質廃止されたと思われる

 

 

 

植林左の遊歩道が高砂線跡

鐘淵紡績線はこの先で高砂線から分岐、ここへのびてくる

 

工場、高砂駅方面を見る

左の背の高い植林の位置が鐘紡線跡

右の遊歩道は高砂線跡

 

緑地帯が廃線跡

 

道路を横断

踏切とも思える跡がある

このあたりは1960年代までレール残ってたみたいやからな

 

道路沿いが廃線跡

 

横断歩道部分が線路跡

 

はっきり線路用地が残っている

 

道路沿いに続く鐘紡線跡

 

廃線跡はカネカの駐車場になっている

鐘淵紡績高砂工場は閉鎖されたけど、鐘淵化学(カネカ)高砂工業所は健在

 

今も残る旧線路用地

 

 

畑部分が廃線跡

 

 

柵のむこうが廃線跡

線路用地はここで途切れ、住宅地に取り込まれる

 

道路沿いが鐘紡線跡

 

道路沿い、住宅の並びが廃線跡

 

高砂市沖浜ポンプ場脇を通過

 

軽自動車のあたりが工場への進入口

 

工場跡は住宅地、公営団地、および高砂南高校、高砂公園になっている