探索日 2015/05/04
大分県津久見市に存在した石灰石を運搬する鉱山軌道
1960年代終りから1970年代初めまでのどこかで廃止されたと思われる
津久見鉱業専用軌道と交差していた
コンクリート道が貝島線跡
むこうが津久見港
右上の高架橋は津久見鉱業専用軌道の跡
ここが交差地点になる
当時は貝島線が津久見鉱業線ををまたいでいた
ここが廃線跡
線路の雰囲気が残っている
県道217号線をくぐる
跨線橋上から港方面を見る
塀の左沿いが軌道跡
県道をくぐって鉱山へむかう軌道
道路脇に跨線橋時代の名残がある
水路沿いが貝島線跡
探索時は柵沿いが軌道跡やと判断して写真撮ったようやけど、ちゃうわ
線路があったんは左奥の茶色い民家の手前や
ここは今も貝島化学工業の土地
アスファルト部分が廃線跡
