訪問日 2015/01/18

 

切り替えは1983年6月5日の複線化時

現在線は、大半を1,253mの下天見トンネルで通過する

 

前回探索記事→南海電気鉄道高野線旧線(紀見峠~三日市町)

 

 

 

奥は天見駅

駅が南側新旧線分岐点

旧線はここへのびてくる

 

右は現在線下天見トンネル橋本方口

旧線は民家の右へ続く

 

廃線跡は歩行者・自転車専用道路になる

 

 

 

 

旧線跡の道路は「河内長野市テクルート」の一部になっているらしい

 

レールを組んだ落石除けは鉄道時代のものと思われる

 

 

 

レンガ橋台

 

歩道は線路の位置から若干ずれている

旧線時代に橋が架け替えられたか

 

 

歩道の右にレンガ橋台がある

 

 

 

 

 

 

この先で現在線と交差する

 

現在線との交差地点

旧線は下天見トンネル北口の右からここへのびてくる

 

 

旧線は山のふもとを通過

左端の民家は旧線跡に建っている

 

旧線は畑の手前部分を通過

右奥に千早口駅

 

千早口駅に停車する6000系電車

旧線は写真右端を通過

単線時代の駅は現在とは位置が異なる

 

旧千早口駅跡

左は大地の里 友邦

 

ふくらんだ形の敷地は駅跡の名残

軽トラックの位置に下り発着番線があった

左に現行千早口駅

駅が北側合流点になる