探索日 2014/12/31
右奥は紀勢本線海南駅
南海軌道線の海南駅前停留場は国道370号線上のどこかにあった
軌道線(路面電車)は国道上を走っていく
日方川を渡る
併用軌道なので鉄道橋はもともとない
軌道線は国道上を走る
高架橋は紀勢本線
国道上が廃線跡
古びた商店は当時から存在すると思われる
道路のどの部分を走っていたかは不明
全線複線やったらしいから、半分以上は軌道が占めていたはず
このへんに琴の浦停留場があった
ここから専用軌道に入る
軌道は歩行者自転車専用道路の標識のとこへ続く
撮影地点に軌道があった
軌道跡は紀三井寺緑道になる
トンネルに入る
名前は鵬雲洞というらしい
なんじゃこの四文字熟語
これ複線トンネルか?
ここだけ単線やった?
待避所
和歌山市駅方口
こっちには鵬雲洞の扁額がある
明治四十四年十一月
この区間は和歌山水力電気が1911年(明治44年)11月3日に開業させた
紀三井寺球場脇を通過
亀の川を渡る
現在の橋は歩道化の際に架け替えられたもの
上流側から見てみる
一瞬、鉄道橋かと思たけど、これは導水管
自転車・歩行者道となって続く廃線跡
紀三井寺川を渡る
レンガ橋台が残る
歩道が軌道跡
381系電車 特急〔くろしお〕の走っているとこは紀勢本線
紀勢本線を287系電車 特急〔くろしお〕が通過
歩道が廃線跡
名草川を渡る
ここも鉄道時代の橋台がそのまま使われている
左へカーブし、紀勢本線と離れていく
ミニ公園になった軌道跡
遊歩道はここで終わり
ふたたび併用軌道に入る
右は紀三井寺ガーデンホテルはやし
和歌山軌道線は国道42号線上を走っていく
















































